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ちとにっき

永遠に 生きるがごとく 夢をみる !

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それがタイミング

ひさしぶりにPSPo2iをやってたらおもしろくなっちゃって、こんな時間に…。
リイ先輩あいかわらずいいケツしてる。(←…)

おとうとさまがPS3を新調するというので、古いのを安く譲ってもらいました。

おとうとさま「でもねーちゃん、PS3のソフト持ってねーじゃん。 なにやるの?」
ちとさん「決まってんじゃん! 5エンパだよ!

ソフトはあした来ます。 ええ、わざわざ取り寄せるくらいやりたかったんです。
PSP版持ってるんですけどねー…だってほら…服がビラビラしないじゃないか…(ほぼそれだけの理由ですまじで)
ひととおりちと武将さんとかであそんだら、ぼちぼち6でもやりますとも。 なんかこれおもろいよ!ってゲームあったらこっそり耳打ちしてあげるのも手ですぜ!(←)

三國志8もそろそろまたやりたくなってきた。 今度はどこらへんからやろうかなあー…。 むしろ、あれか。 全員集合シナリオやるか。

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たかが妄想されど妄想

とある故人曰く「所謂『受キャラ』には書き手のヰタ・セクスアリスが潜んでいる」とな。
ヰタ・セクスアリスをどう訳すかってこともあるんですけど、なんというか…性的あるいは性愛体験に対するそのひとの哲学的視点とでもいうのか。
そういう観点からあらためてわたしが書くみぎがわのひとを振り返ってみると、そういやどいつもこいつもけっこう積極的にひだりがわの人が好きだよなあと思う。
矢印による比較をあえて行うとするのであれば、みぎがわの人の矢印はまっすぐで強い。 ひだりがわの人のほうが若干屈折していてそのぶん粘着質というか…印象としてはやわいけどややこしいというか…。

うえの説を前提として考えると、わたしは割合、好きになったら一途なタイプってことですかねえ。 あ、そうかもね。
じゃあ逆に言うと、妄想のあげくひだりがわにおさまる人は書き手の何を反映しているのだろう。 理想の相手像なのかな。

あともういっこ、だれしもひいきのキャラクターっていると思うんだけど、そのひとが妄想のあげくどっちがわにおさまるかっていうのも興味深い部分があるというか…。
趙雲が好きなひとでも、趙雲がひだりがわのひととみぎがわのひとといたりして。 むしろどっちでもバッチコーイ☆なひともいたりして。(そういう場合でも、基本スタンス、みたいなものはある気がするしなあ)
性愛という領域は非常に深遠で、それってたかが二次創作でたかがふむけでも、考え出すとたいへんにおもしろそうなところではあるんですよねえ。
ただ議論の土壌がないからどの意見も私見の域を出なくて、また体系的にまとまることによってその実体が明るみに出ることをいやがるような風土もあるわけで、わたしみたいなフィロソフィアのなりそこないみたいなのには、逆にそのあたりがいごこちよかったりしてさ。 なーんつってーなー。

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もにょもにょ

すすまねえーッてもにょもにょしている週末でした。 もにょもにょ。
すすまねえーッって言ってる合間にサイトの見た目はやっぱり変えた。 まえにもあったけど動機の9割は画像がすてきすぎたからである。(どーん)
でもかんがえてみたら「最終更新:持病の発作」って、「ああまたなの、しょうがない子ねホホホ」ってわかってくださるかたどんくらいいるんだろうな。
もしかなんかの病気かと思ってるかたいたらごめんなさい。 あたまがわるいだけです。(問題なし!)

こういう「カックイー!」なデザインもすきです。
なかみがものすごーーくざんねんなので(にっきとか特に)、ファーストインプレッションくらい「カックイー!」でもいいじゃない。

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されどゲームミュージック

ゲーム音楽、とくにRPGのBGMにおいて、ワールドワイドを表現することは非常に重要なんだと思うんだよね。
旅をする、見知らぬ土地に足を踏み入れる、というイメージは、音楽によってよりいっそう深まる。
加えてかっこいい音楽、すてきな音楽だと、その場所っていうのはいつまでも憧れをまとった新境地として印象を残すことができる。
しかもバックグラウンドとして土地の印象を端的に表現することを前提に作られているから、手っ取り早く雰囲気を味わいたいときにはもってこいだと思うんだよね。 最近は音源の質も向上して、アコースティック演奏なのか電気音源なのかがわからないときもあるし、プレイヤーの技術も高いから「え、これ生演奏とか無理じゃね」みたいな楽譜だって平気で演奏しちゃったりするしな。
ゲーム音楽だからというだけで評価をどうこうできる時代は終わったな、という感。 まあもちろん、そのぶん大きなモチーフを扱うことには不向きだから、管弦楽なんかとは土俵が違うんだけどね。

この曲を使いたいがためにRPGを作る、っていうのも、趣味の世界的にはありだと思うんだ。 結果として「音楽だけ神」みたいな評価になるのは目に見えてるんだけど。(笑)

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Scientia potentia est.

スキエンティア・ポテンティア・エスト、日本語では「知は力なり」。
恐怖という感情は「知識」によって克服することができる。

…というわけで、つらつらーっと書いてあったものは、よくかんがえたら書いただけで満足したので消しました。(ニコッ☆←)

このところ浪費の気があります…うーん、年内目標貯蓄額までまだたくさんあるんだけど。 いや、それには手をつけてないからいいんだけど。
実家暮らしってほんとお金貯まりますね。 自分のきもちに素直になるんだったら一刻も早く一人暮らししたいんですけど(実家がいやとかじゃなくて、単にひとりぐらしが大好き)、いまのうちにしこたま金ためとくのも手かなっていう気もするよね。

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裸眼です

烏啼天駆と袋猫々の仲にムフッってしちゃう自分、ほんと残念でならない。 いやでもさ、宿敵というか好敵手同士の友情っていいよねえ。 同じほう向かないでひたすらガチンコ向き合ってるぶん、強烈に意識してるわけじゃん。 ムフッ。(←…)

もう色眼鏡とかいうレベルではないと思うんだ、呼吸したり思考したりするのと同じくらい自然にムフッてするんだもん。 裸眼。

ところでとつぜんDFFの話題なんですけど、記憶がないならセシルカオス側でもよかったじゃん、クラウドやティーダがカオスに呼ばれうるならセシルが呼ばれてもよかったじゃん、って思った。
いやまあ、事実呼ばれてないんで、あくまでわたくしのあらぶる妄想のはなしなんですけどもね。 そんなこたあみんなわかってるか。
いみわかんねえ!ってなってるカインとか、漠然と覚えている忠誠心の行き場に困ってとりあえず戦ってみるセシルとか、兄さんとか兄さんとか。 あ、たのしいな。(←)

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雑記

じぶんの誕生日になんもしてなかったのと、あと開業7年おめでとうということで、pomeraを買いました。
ちまたの評判を参考にしつつ、由良拓也モデル。 ケースつきだし、かっこよさそうだし、いいかなって。
端的に言うと、いい買い物したと思ってます。 なんか、ほんと、液晶がすっごいみやすい。 多機能とかカラフルだけが進歩じゃないぜって思った。 にんげんのどうぐとはかくあるべし。

おはなし書かないときでも、青空文庫からテキストファイルをダウンロードして、本代わりに使っています。 パソコンでたくさんの文字を読むのが苦手(乱視気味なので)、という、字書きとして致命的な弱点を持つちとさんですが(ハハハ…)、液晶のみやすさに助けられて、横書きでも苦労せず文字を読んでいます。
恥ずかしながら読んだことのない作家ばっかりなので、ひとまずむかし文が似ていると診断された海野十三をひととおり読んでみることにした。 うん、たしかに…似ているというか、共感するものがあるというか…テクニックや感性は月とすっぽんだけどね!(そんなことはいわずもがなだ…)

文体診断、ひさしぶりにやってみると、あいかわらず三国は海野十三、幻水は小林多喜二が高確率なわけですが、なんというかむしろ、似てない度第1位が必ずといっていいほど岡倉天心になることのほうが気になる。 岡倉天心、岩波茂雄、これ鉄板。 そんなに似てないのか…。

あ。 きょうも拍手、ありがとうございます! ぽちっと!

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雑感

ふと一瞬、「聖剣3のリメイクまだー?」って思った。
あのゲームはどうしてリメイクされないのだろう…あんなにすてきなゲームなのに…なんかおとなのつごう?(身も蓋もない…)
HoMでとうちゃんかあちゃん世代の話は出たけど(そしてホークアイの衝撃の過去が…笑)、かえすがえすもなんでリメイクされないのだろう…。 PSPかPS3で全面的に作り直さないか。 グラフィックとか。 ちょう美しいムービーとかみたいね! いっぱい! 無茶言ってる自覚はある!(←)

あれか、あのトライアングルシステムがすべてのネックなのか。 せりふ6人分、うごき6人分、ムービーなんか作り出したらスタッフさんの命がいくつあってもたりない、みたいな状況に…。 うっ…現実的すぎてなにもいえない…(笑)


というところで、思い出したのでひとつ。

そういやむかし好きだったサイトさんが、無期休止に踏み切られたのが7周年のときだったなあ、と思った。 もう何年も前だ…。
くらべてみると、アクセス数も作品数もクオリティも(イラストサイトさんなので直接の比較はできませんが)、まったく足元にも及ばんなあ…と思って、いや、すごい人がいたんですよ、という(笑…)
無双および三国はまりたてのころに通っていたサイトさんも、おそらくいまでは残っているお宅のほうが少ないのじゃないかな…(宅の開業は、はまってから2年後くらいです)
7年経ってもせいぜいこの程度な拙宅ですが、この程度だからこそまだまだやる気でいられるのかもしれないとも思う。 地味な星は寿命もながいのだ、と言い聞かせつつ、地味って自分で宣言していいのか!と思ったりもする(笑) そこらへんはもうちょっと、がんばろうな。

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いつかまったき

さて、8年目突入であります。 だからといって、あいかわらずどうということもないわけですが。(ハハハ)

分析はすきでも分類整理は苦手なんですが、やっぱりわたしにもきっと好みの傾向っていうのがあるんだろうな。
普段はおちゃらけてるけどやるときはやる、やせがまんとか空元気が板についてる、不器用で純粋、などなど。
あとバランスがとれているものがすきかな、と思う。 キャラクターもワッショイされるだけではなく、ある程度バカだねーおまえっていうところがないとものたりない。

でも、創作活動的なことを言うと、バランスのとれていないもの、納得いかないところ、なんかもうちょっとないのそのへん、っていうことがないと食指が動かないっぽい。 なのでたとえばDFFの589トリオなんかは、見るたびにもうたまらん!かわいい!だいすき!!と思うけど、公式で完成されすぎていて特にわたしがいろいろ手を加える必要性を感じない。 ので、あんまり刺激されない。
わたしがおはなしを書くっていうことの根底にあるのは、基本的には「補完」への欲求なんだな、と思った。 「増幅」ではない。 コンプリメントであって、エンハンスメントではない。
エンハンスメントって、やりだすと際限がなくなっちゃう。 こじんてきには、コンプリメントのほうが美的なバランスとりやすいな、って思います。 なにごともバランスが大事である。

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非モテ系イケメン

じっさいもんだいカインってかっこいいけどモテなそうだよねって思うんだ。 女の子に。(どーん)
騒がれはするけど、彼氏にするには現実味がないっていうか。 本人的にも恋愛からは付き合いが始まらないタイプな気がする。 不器用そうだから、いわゆる「女の子を扱う」のって苦手だと思うんだよな…。
そのへんはセシルのほうがさりげなくできそう。
イケメンとモテメンはちがうんだろうなあ。 まあ、FFのひとたちなんてみんなイケメンだけどな。


それはともかく、今日で拙宅、はじまってきっかり7年たちました!
いろいろーな変遷があって、これからもいろいろーと変遷はしていくのでしょうけども、これからも変わらず自分のやりたいことに忠実でありたいと思います。
基本的に自家発電でやっておりますが、燃料に関しては自己生産以外のものも数知れずありました。 おこしくださるみなさんのあしあと、おつきあいしてくださるおともだちのかたがた、あたたかいお言葉・拍手のかずかず。 お名前も存じ上げないかたがほとんどですが、みなさんがいっとき足を止めて、拙宅をのぞいていってくださったからこそ、7年の来し方を築き上げることができました。 深く御礼を申し上げたい。
今後もやりたいことしかやらないとは思いますが(笑)、「あいかわらず楽しそうでなによりだよ」と思っていただけるサイトでありつづけたいと思います。 ホホホ。

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