無題

ここを見てくださっていて、わたしとおなじように歯がゆい思いでいらっしゃる方のために。

【遠くからでもできること、すべきでないこと、被災地の人々に迷惑をかけず助けとなるための行動法まとめ】

コンビニに行ったついでにおつりを募金をするんでもいいし、なにもできないわけじゃないんだよなあ。

わたし個人の経験のはなしですが、被災地は情報の収集や整理がかなり困難です。　とくに物資などは需要と供給の情報がかみ合うまでにものすごく時間がかかるので、的確な流通が非常に難しい。
ので、ものを送るのはほんとに迷惑になるからやめたほうがいい。
個人での献金なども、情報を把握するための手間を被災地にかけることになるので、そういうことを専門にやってる団体に預けたほうがいい。
今後被災地のボランティア受け入れ態勢が整った場合でも、交通の妨げになりかねない移動手段は避けられるだけ避けたほうがよい。遠くから車に乗ってボランティアにくるなら、その交通費分募金してあげたほうがいいかもよっていう。

災害支援って基本的に全部善意なんですよね。　でも、その善意が「大きなお世話」にならないために。
あつかましいこといってすいませんした！

みんながんばれ

いまはまだ、わたし個人にできることはほとんどない。　平常心だ、アリンコ。

家にありそうなもので15のお題【11．歯ブラシ】

「…あれ？」
「……どうした、孔明殿」
「ああ、孟起殿。　わたしの歯ブラシ、どっちですかね」
「ん？　…ああ、ピンクが2本あるな」
「ピンクなんて誰も買ってこないだろうと思ってこの色にしたんですけど。　わかんなくなっちゃった」
「おう、はええな諸葛」
「あ、益徳殿おはようございます。　これ知ってます？　このピンクの歯ブラシ」
「んあ？　俺のじゃねえな」
「俺のでもないぞ」
「……え、じゃ子竜殿なの？　ピンク？」
「…ああ、そういえば」
「ん？」
「このまえ子竜と俺とで買出しに行ったろう」
「ああ、そうでしたっけ」
「そのときに、歯ブラシコーナーで真剣に歯ブラシを見比べていたぞ」
「…ピンクを？」
「ああ。　ピンクと、ピンクだった」
「ピンクしかないとかじゃなくて？」
「ああ。　緑とか、青とかもあった」
「………」
「………」

意外にピンク好きだったりして。

無題

被災地の方々に心よりお見舞い申し上げます。
長野県北部でも大きな地震がありましたが、わたしのところは大丈夫です。
とりいそぎ！

春ーは名ーのみーのー

風ーの寒さやー。

家にありそうなもので15のお題【10．こたつ】

「うー寒ー。　やっぱデュナンって、冷えるよなあ」
「うーん、そうだねえ…トランよりは寒いかもね」
「寒い寒すぎるおかしいだろこれもう3月だぞ！　マコト！　どうなってるんだ！」
「す、すいません！」
「出たよ温室育ち。　大陸の冬なめんなよ」
「うーん…でも、僕のそだったとこはもっと寒かったし雪も降ったから、どっちかっていうとデュナンは暖かいなあって感じだよ」
「そうなのか…3月に雪が降るのも普通か？」
「あ、うん、そうですね…珍しくはないかな」
「んーすげえなー。　トランは年末年始くらいは白くなるけど、この時期はもう雪なんてないもんなあ」
「でも今日の雪はもう春の雪だね。　空気が暖まってくると、雪の粒が大きくなるんだって」
「ほうほう。　じゃあ、今日みたいに花びらみたいな塊の雪が降ると」
「うん。　春が近いってことだよ」
「そうなのか…」
「雪を見ながら、春を待つのかー。　なんか、けなげというか、趣があるというか…」
「それじゃあ、いよいよ春が来たって思うと、喜びもひとしおって感じなんだな」
「そうですねー。　まだまだ、花が咲いたりするのはずっと先で、本格的に暖かくなるのはずっと後だから、このこたつなんかもずっと出しっぱなしですけど」
「あー。　これ、いいな。　ものすごく暖かい」
「まったくだ、俺んちにもほしい…。　どうしてグレッグミンスターはハルモニア様式を採用したんだろう。　こたつの置けない部屋ってすげー損してると思う」
「あはは、たしかにリカんちに置いてあったら変だね」


真・三國無双6発売おめでとーゥ！！
というわけで、おとうとさまがしっかり買ってきてくれてあったので、なかば強引にいっしょに遊ばせてもらいました。
諸葛の後姿かっこよかった。
しかし、あれだな。　第一武器でさえ固有でないってことは、キャラクターチョイスの動機がおおよそ見た目に任されてるってことか？　あとせいぜい無双乱舞とかそのへん。

ステップ1：正確な情報

家にありそうなもので15のお題【9．扇風機】

「………」
「………大兄貴、なんだこれ？」
「おお、すげーだろ。　こいつがうわさのせんぷーきだぜ」
「…せんぷーき…」
「見ろ。　ここにあるこの出っ張りをかちっとやると…」
「！　うおお、なんか回ったぞ！！　風が来る！！」
「間違っても指突っ込むなよ、切り飛ばされっからなー」
「！　なあ益徳殿、これ」
「んあ？　なんだなんだ…」
「…弱、中、……」
「……飛？」
「……飛？」
「おッ、よく気ぃついたな子竜。　そいつには実はおそるべき機能がある…」
「おそるべき機能…」
「そのぼっちは最後の手段だ。　戦場で敵に囲まれ、もはや絶対絶命となったそのときに、このぼっちを押すと…」
「押すと…？」
「飛ぶ！！」
「！！」
「まじでか！！　すげえよ兄貴！！」
「ただし、その回転と旋風のすさまじさに耐えられるもののみに許された極意だ。　もしも耐えられなければ…その身体は木っ端微塵に砕かれ、無残な最期をさらすことになる……」
「…！」
「（…ごくっ）」
「どうだおめえら、試してみるか（にやり）」
「…！　お、おい子竜、おめえちょっと試してみろ！　飛んでみろ！」
「！　え、益徳殿が先にやればいい！　まずは年長者に譲れと論語にも書いてあった！」
「おめえそういうときばっか勉強してるフリしてんじゃねえよ！」


「（……『飛』の字だけ兄者のきッたない字なのに、なんで気づかんのだ、あのふたりは…）」


久々に登場したと思ったらあいかわらずひと言くらいしかせりふのない雲長殿。
もとネタ：センプーキ/PSPo2。

すげー！　もう半分すぎたよ！　ていうかあと1週間弱でシュウ軍師と（以下略）
普段から好き放題やってると、誕生日だからといって自分にごほうびをあげようとかっていう気分にならないのが、なんだかなあってかんじです。
とりあえず、今後の美と健康のために体組成計を買ってあげようかなと。　50g単位とかで測定できて、体脂肪率とかもはかれちゃうやつ。　オムロンかタニタかで考え中。

あっ、拍手、どなたかまいにち、ありがとうございます！

気楽にな！

家にありそうなもので15のお題【7．洋服】

「すいませんね益徳殿、手伝ってもらっちゃって」
「まあ、たまにはな。　俺も洗濯物のひとつぐらい、たためたほうがいいかと思ってよ」
「そうですねえ、いまどきの男子は家事ができないともてませんからね」
「…ん？　おい諸葛、これどっちのだ？」
「ん？　えーと、それは孟起殿かな」
「これは」
「それは子竜殿」
「これ」
「も子竜殿」
「これは」
「孟起殿ですね」
「…どうやって見分けてんだ？　大きさ一緒だろ？」
「奇抜なのが孟起殿、もさいのが子竜殿」
「……おお、なるほど」

ひどい言われようだが人間そんなもんだ。


ええと、ひっそりと13万打ありがとうございますー。
人間、やっぱりやってやれないことはないってわかったので（今回の挑戦で）、いじけずくさらず地道にがんばりたいと思いました。
今後もわたしの楽しみを第一義的目的として、世間のニーズとは無関係にやりたいことばかりやろうと思います！　じっくり見てってくだせえ！（←）

死がふたりを分かつとも

家にありそうなもので15のお題【6．石けん】

「孔明殿、石けん切れてたから買ってきておいたぞ」
「えー孟起殿ありがとう！　お金払うね」
「おう諸葛、シャンプー切れてたから買っといたぞ。　高そうなほう」
「あれ、シャンプーもなかったんだ！？　すいませんね益徳殿」
「おう、俺もしょっちゅう使うから別にいいってことよ」
「…え？　益徳殿が？　益徳殿パン○ーンのほうなの？」
「おう。　あれいいな、髪ちょっとしっとりすんぜ」
「（……その状態でしっとり？）」
「（……その状態がしっとり？）」

うち（ちとのすまい）にはシャンプーが2種類あって、なにを隠そうメリットとパンテーンなのですが、我が家で一番の剛毛であるおとうとさまがこの前「パンテーン使うと髪ちょっとしっとりする」って言ってて、たいへん失礼ながら「…どこが？」と思ったんです。（長）
たぶんメリット使ってる人の正体は趙。　銘柄は気にしないがメリットとパンテーンの詰め替え用の値段が実は20円しか変わらないことは知っている。


ところでユートのよめさがし発言にからんで、リィ先輩のよめは誰がいいかなとずっと考えていたんですが、やっぱりヴィヴィアンがいいということになりました。（ちとさんの脳内で）
エミリアはかわいいけど、結論としては子供。　伴侶だとかそういう話は対象外だな、という。
グラールの結婚ってどうなってるんでしょう。　ユートはビーストのおとうさんとニューマンのおかあさんの間の子供らしいので、異種族間でも子供はうめると。　外見的な特徴はどっちかに似ると。
でもビーストもニューマンもヒューマンから生まれた種族だから、子供ができるのはわかるとして、キャストってどうすんだ、と思う。
キャストには、突発性機能停止症候群があっても寿命はないし、繁殖する目的も特にないから、子供作るとかそういうことはしないのか。
でもあれだなあ。　そうなるとリィ先輩は100%の確率でヴィヴィアンを置いて先立つことに。　うーん、キャストとの心のふれあいってすごくこう…考えさせられるものがある。

かつて勇者もひとりだった

家にありそうなもので15のお題【5．洗濯機】

「見よ！　これがわしの次なる大発明、その名も『自動お洗濯機』じゃ！！」
「おおお。　自動お洗濯、ってことは、洗濯を自動でやってくれると」
「そうじゃ。　石鹸の粉を入れて、水を入れて、このボタンをぽちっとな、じゃ」
「すごいな。　このへんなら、冬場は重宝するだろ」
「そうだねー。　ヨシノさんなんか、喜ぶんじゃないかな」
「………」
「…あれ、どうしたのマコト。　だんまりになっちゃって」
「…え？　あ、うん、ええと……なんでもない」
「？」
「？」
「（…まさか……あの四角い外箱の内側には…『エレベーターバーバリアン』みたいなものが入ってるんじゃ…）」

サイズ的には「ちいさいおじさん」。


家庭用ゲームって基本的にひとりとか少人数で遊ぶもんだと思うんですけど、オンラインとか便利な機能が追加されるにあたって、「ずっとひとりでやってても満足できるゲーム」って減ってるな、と思う。
PSPo2は残念ながらそういうゲームではないんだよな。　人間2人いないと難しいミッションとかいっぱいあるし。
DFFはまあ、ギリギリというか…アーティファクト持ってるゴーストとか、やっぱりうらやましいじゃんって思うと、なんていうか、やるせない気分になる。　システム面に関しての情報はほとんど耳に入れてないので、DdFFでどうなってるのかわからないですけど。
最近やっていたゲームの中、その点でいちばんだったのはLR。　あれはオンライン要素が一切ないけど、そのかわりだれもがランキング1位になれた。　これ、すげー重要じゃね？と思う。
DQもFFも、もとはといえば「君も勇者になれる」的なところがあって、それがすごくファンタスティックな感じだったわけでしょ。　でもオンライン要素が入ると、1番の人ってやっぱり1人なわけじゃん。　そこらへんのむなしさって、どうやって解決するんだろうって思う。
無双もそのへんは、そういうむなしさってないゲーム。　とくにエンパはずーっと遊んでいられる。

…ゲームは基本、ひとりでやるもんだ、っていう、その認識から改めないといけないのか、もしかして。（←）

年貢の納め時

プレイステーションストアのチケットなんてシャレたもの、こんな田舎に売ってるわけねーだろ！！
というわけで体験版のダウンロードができず、後手に回るほかなくなったために意識的に話題から遠ざけてきたDdFF。
しかし昨日サントラが届き、ソフト自体も明日には届こうということで、もはや逃げも隠れもできなくなった感じがします。（笑…）
なんていうんだろう…この敗北感というか、複雑な気持ち。　純粋に楽しみであることより、かなりのメジャータイトルであることによる話題性とかそういうのに対する気後れが大きい。
そんなの気にしないで、自由に楽しんじゃえよ！　って感じ。
もともと、ひとつのソフトを長く遊ぶタイプなので、楽しみたいソフトが一気に増えすぎて単に戸惑っているのかもしれない。
あまり浮き足立たずにやりたいです。　とりあえずインフィニティ。（←）



家にありそうなもので15のお題【3．家族】

「孟起」
「なんだ」
「（ぎゅーっ）」
「（！！）なんだいきなり！？」
「いや、今日の朝の占いで運勢が最下位で…」
「…はあ？」
「大事な人を抱擁すると、運気が上がるというので」
「………」


朝のニュース番組で実際に言ってた。　するかい！と思ったのでやらせてみた。（←）（ちなみに書いた本人は9位）（びみょう）

ぐだぐだだ

ひさしぶりに飲み会でよっぱらっていますが、やると言ったらやるおんなです。（というところを見せておかないと…←）
配布元はこちら。

あっ。　しまった、いまさらですが番号は書いた順。　お題の番号とは違う。
ということに今気づいた。　おかしいな…きのうはお酒呑んでないんだけど…（←）
という以前にまた益徳殿と子竜（と馬）のターンで申し訳。


家にありそうなもので15のお題【2．テレビ】

「おい子竜、あれとってくれ、そこのあれ」
「………どれだ」
「これか」
「おお、悪ィな馬。　あー、あれだ、この、いわゆるひとつのチャンネル回し」
「……昨今ではリモコンというらしいぞ」