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ちとにっき

永遠に 生きるがごとく 夢をみる !

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極潤

とうぜんレッドクリフ観ましたとも。

うーはー……潤ったー……顔が崩れています。 でもつやつやしてます(たぶん)

なんていうかこう…ああ敵も味方もみんなみんな死んでいく…とか、戦争なんだな…とか、勝者なんていないんだ…とか、そういうしみじみしたテーマを随所に盛り込んで、ただの勧善懲悪じゃない風にしてるのに人並みになにかしらの感銘を受けつつ、でも趙雲でぜんぶ吹っ飛ぶという。

うん、あの、かっこよかった。 うん。 もう。 すごく。
なんかまえも書いた気がするんですけどほんとに瞬きできない。 趙雲が出るかもしれない動くかもしれないと思ったら瞬きなんてしてられない…(という自分が手に負えねえな…と痛感するわけで)
吹き替えだったから「突撃!」は「いざ!」で…それがまたいいわ…。 かっこいいわ。
ぼっちゃんとソイ将軍を見つけてまたニカッて笑ってた。 戦場なのにかわいいなおまえこのやろう…。

潤いまくりました。 目は乾いています。(←)
まあいろいろと突っ込みどころはあったかもしれないけど、ほんとありがとうハリウッド三国志。
燃えた。 物理的にも燃えていたがわたしの魂も燃えたぜ…。

この機を逃すな、と誰かが叫んでいる。
さいきんなにかといじけた気分になっていたのですが、いじけている場合じゃない。 わたしだってやってやるという気分になっています。 がんばるぞう…!

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RPGあるあるバトン

ダウンロード版で、DdFFとPSPo2インフィニティの体験版があそべるときいて……

インフィニティ、ただいま本多さん(PSP)がいっしょうけんめいダウンロードしています。
DdFFのほうは、わたくしクレジットカードなんてシャレたものは持っておりませんのでダウンロードできませんでした。
うーん。 チケット買いに行こうか。 どうしようか。 せっかくだしやってみたいけど来月以降ものすごい出費が待ち構えているのがわかってるからなあ…。

インフィニティはともかく、ラスボスが倒せない@PSPo2。 むり。
おとうとさまに聞いたら、やっぱりマルチプレイ用のゲームバランスなんですね…。 うん知ってた。 ちょうしんどい。 雑魚の攻撃2、3発で軽く死ねるって、それどんな真・三國無双2ですか。(←)
でも無理ゲーだいすきなのでかえって燃える。 このやろおおおってギリギリしているのが楽しい。

ところで追記はひさびさにバトンに答えてみました。 ひろってきた。
お暇な方はよかったら見てやったり、バトンタッチされてやったりしてやってください。

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寄せて

二年半ほどまえに寄稿させていただいた「真・三國無双 趙雲×馬超アンソロジー『ちょば!』」が完売となった、ということで、おめでとうございました、ありがとうございました!
そういやちょうど、発売のときに売り子というかなんというかでお邪魔させていただいてたのでした。 飛ぶように売れていたのを覚えています。
全国にそんなに趙馬好きいたのかよ!と思ったよ。 まあ、あれだ、執筆陣もかなりレベル高かったからな…。
こんだけの人が集まったのも、ひとえに中心になってた方々の人望のあつさというかね。
ほいでその錚々たる執筆陣をながめつつ、某さんと「いやいや、わたしなんて刺身のツマみたいなもんで」「いやいや、あなたがツマならわたし飾りの菊ですがな」「ちょ、食えない!」みたいな会話をしたのも覚えている。
個人的なはなしをすると、うしろのコメントにも書きましたが、7割か8割くらい書いたところで「真・三國無双のアンソロジー」だということをようやっと思い出しまして…。 玄ちゃんと諸葛のキャラクターが無双とぜんぜんちがうので、まあおもにそこいらがね…。 最終的にやっぱり無双でもなんでもない感じになりましたが。

というか、それ以前にあれは趙馬じゃない。 趙と馬のはなしだ。 スキンシップですら存在しないじゃないか!
ということに、さっき気がつきました。 あほだ。
まあ、もういいですけど(←)

いい経験をさせていただきました。 趙馬、というだけで、あとは特にお題の指定とかそういうこともなかった(と思う)んですが、題材の選択からして十人いれば十通りあるんだなあ、ということを実感できる本です。
べつな見方をすると、「趙馬」を題材として「その人の書き味」を見ることのできる作品、ともいえるかもしれない。
まあすくなくともあそこに載ってるわたしが書いたブツは、非常に「ちとっぽい」な、と思います。
並べて見たときにわたしが書いたものってこう見える、っていうのがはっきりわかる感じ。 じつにちとさんです。(というかそれ以外のなにものでもないっていうかね、あたまわるいですね←)

習作の一環として、まったく違う文体に挑戦してみるっていうのも勉強になるかもしれないな。
文体交換。 だれか、ちょっとやってみないか! おもしろそうだ!(←)

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ホクホクした

もちろんレッドクリフ観ましたとも。
ほれなおした。 趙雲に。

途中から観たので(ソイ都督ご登場のあたりから)、フージュン先生(趙雲)のさいしょのかっこいいところは見逃した。
でも再登場のときに、諸葛を見つけて「軍師殿!」って言ってぱっ!て笑うのがすごいかわいかった。 叫んだ。(←)
八卦のあたりの殺陣とかもう……ありがとう…ありがとうジョンウー監督…趙雲を好きでいてくれて……(あまりの優遇ぶりにあらためて悶絶)

大事なものを思い出させてもらいました…趙雲ってすごくかっこいい男だったんだね!(←)

それにしてもこう、乙女(便宜上)の二次創作でアーー!!とかグルァーー!!とか叫んでる話書くのってほんと難しいと思うんだ。 キャラクター的にもな。

あ、ええと拍手、さいきんお礼言ってませんでしたが、毎日どなたか、いつもありがとうございます!

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平常心だ、アリンコ

きのうの続きであたまの体操というか、書いたり考えたりしているうちに思い出したので書いておこうと思う。

現代日本でもっとも意味を勘違いされているんじゃないかということわざ「情けは人のためならず」。
まあ、あれだ、いちおう意味を書いておくと、「他人に情けをかけることは、めぐりめぐってかならず自分のためになることだから、情け深く生きなさいよ」ということですが。

しかし仏教的に言うと、「情けは人のためならず」と思って行動することも「有漏善」、要は利己心をもって他人に親切にすることであり、それは無漏善に比べて劣る、と。(「漏」は「煩悩」の意)
人間は常に「末那識」つまり煩悩に引きずられながら生きていますので、ほんとにまじりっけなしで利己心がないっていう善を行うことは、ほぼ不可能だと。
しかしまあ、たとえ利己心のまじる有漏善であってもやらないよりはまし、とも言ってくれているのですが。

仏教ってほんとうなんていうか、身も蓋もないところがあって、そういうところが好きです。 つきつめっぷりが半端ねえ。
たとえば宗教によくある絶対的唯一存在についてとかさ。 絶対的だといわれているものは、相対的なものと比較して絶対的なわけだから、それは相対的にみて絶対的なのであって、絶対的に絶対的であるわけではない、とかさ。

考えてるとあたまがピーガーなるんですが、うん、まあ、そうだな、あれだ。
そこへいくと「仏法は無量無辺。 小さなお前の思枠を物足りさすものであろうはずがない」というわけだ。 アリンコ(@二十世紀少年)ってことだな。
わたしは結局のところまだ、言語によって切り取るやり方でしか世界を見ることができないんだな…。

当面の最大目標は「解脱」にしようと思いました。 今日。

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こわいはなし

今日インターネットのニュースを見ながらふと思った。
いまの世の中に溢れているものは、「情報」ではなくて「恣意」なのではないかと…。

まじめなニュースからバラエティ系まで、いまはさまざまなコラムがいろんなところで読めますが、もっともらしく書いてあるそれらの、いったいどこまでが信頼できる事実なのだろう…と。
いまのわたしたちのあたまのなかにある社会情勢やらなんやらのいろいろな知識の、いったいどれだけが「本物の知識」なんだろうかな。 他人からの受け売りじゃないものって、どれくらいあるのかしらん。
大学の恩師がよく「原典は読んだの?」っていろんな学生に訊いてたんですよね。 そういうことなんだろうな。 いろんな人がいろんなことについていろんな研究をしてて、だからいろんな意見がある。 それを読むと、なるほどそれも一理ある(ように見える)ってんで、なんとなくわかったような気になるんだよね。
でもそれはその人の解釈、その人が研究しているそのものまるごとではない。 もしかしたら自分の意見をうまく正当化できるところだけを抜き出しているのかもしれない。 そういう可能性というのは、かならずある。
さまざまなコラムが読めるいまの世の中に溢れているもの、それが誰かにとって都合のいい「言い分」でしかない可能性を否定することって、たぶんできないんだろう。

だからこそ、ソースを読む力ってほんとう大事なんだなって思います。 情報処理能力っていうのはそういうもののことを言うんだろう。
小学校の社会の授業なんかで、2つのグラフや表を見比べて、どっちがどうで、とか考えるのありますけど、あれってじつはものすごく大事だったんだな。 違いを見つけるだけじゃなくて、それがどういう事実を示したものなのかってことを読めるようになるってことが、情報を手に入れるってことなんだ。

うわー勉強しないとっていう気分になった。 知らないということはおそろしいことだ。
でも自分がばかだって知ってるだけでもましってこと? ソクラテスよおしえてくれ。

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俺は世界一不幸な男なのなー

しばらく三国ちまちま書いてたら、こんどは幻水書きたくてうおおおおごろんごろんしてます(世話ねえ)
だれか…だれか…この頭のなかのやつらどうにかして外に連れ出してやってくれないか…と思ったりするくらい、タイピングさえもどかしいほどおはなし書きたい気持ちだけが先走っているのですが、どうがんばっても無理クエスト(無理なリクエストの略)だってことはわたしの足りないのうみそでもよくわかるので、うぐッ…となりながらぼちぼちタイピング続けます。
結局人間って段飛ばしには進めないってことなんだろうな。 その人にはその人の一歩ってものがある。

がんばりやす。

そういえばPSPo2は、せっかくなので、なにか過去を背負っている風のスクリーングラス男にイメチェンしてみました。
うん、これならぜったいわかんない。 トニオもリィナも。
この人(PC)総裁とかルゥさんとかの命令無視して単身HIVEに突っ込んだり、最新型超高性能キャストのパートナーだったり、いろいろ話題目白押しだったけど、正規のガーディアンズだった期間ってたぶんものそい短いのな。 そりゃトニオも忘れるかも。
でも仮にほんとに同一人物だったとして、エミリアとヴィヴィアンとどっちとればいいんだろうと真剣に悩む。(しょうもないことに命かける病)
エミリアの場合お義父さんがすごい怖い。 でも嫁にしなかったらしなかったでそれも怖い。
どう思ってるのか訊かれて「妹みたいなものです」とか答えるのが無難か…

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フリーフロムストレス

日曜は相棒関連でした。
ああ…やっぱり…こう…なんていうか…

うまい人たちと一緒に吹くのって、ストレス溜まらない……(笑)

楽譜に書いてある音がちゃんと出るってだけじゃなくて、全体のなかで自分がいまどういう役割で、他の人がなにをしてて、自分はどういう演奏をすべきなのかってことを、自分で判断するってことができる。
そういうことができてはじめて、アンサンブルとか音楽を全体でやる楽しさってのがわかるんだよな。


そいで、電車のおともにひさびさに新書を読んだらなんか目が覚めた感じです。
頭の体操って定期的にしないと死にますね。 脳が。

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甲斐性なし

まいにち、原稿用紙1枚分くらいは書いています。 ちょっとずつでも継続大事と思います。
10日続けたら4,000字だもんな! めげずにがんばれ。

ところでさいきん巷で大ブレイクのツイッターですが、実はちとさんもIDをもっています。
なにかの勢いでIDを取得して、取得したまま1ツイートもせずにほったらかしてあったのを、某さんに教えてもらって使い方を覚えたのですが(←)
しばらくやってみて思った。 あれ、どうも向かないみたいなんです。 いや、イヤとかじゃないんですけど。
もともと、毎日とかリアルタイムとか、そういう甲斐性の必要なことが苦手でして…。 メールもね、自分から送るのは事務連絡か、よほどなにか伝えたいことがあったときくらいです。 「いまなにしてる?」とか、やったことない。 うん。
にっき書くのは好きなんです。 ここに書いて満足しているっていうのもあるのかな…。
きほんてきにひとりでもあんまり寂しくないのですが、たまに新しい社会的関係をもとめてなにか…と動き回ったりします。 でもなかなか、長続きしないんだよな…。
そいでそのたびに、むかしSFC版のDQ3の最初で言われたことを思い出す。

曰く「あなたは 根っからの いっぴきおおかみなのですから」だそうで…

ゲームのくせに当たってやがる…(ハハハ…)

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げんきげんき

3ヶ月にいっぺんの発作の季節であります。(←)
Webセーフカラーってほんとゆるぎないんだなあってことをよく理解した。 環境によってこんなに色の見え方が違うとは。

さいきんずっと「ファンタシースターポータブル」をやってました。
1から2ってPC自体は引き継げるけど、おはなし的には別人なんだな…というわけで、ちょっとしょぼんしましたが、旅人さんに同一人物説をほのめかされて、これどう解釈すべき!?ってことで考えています(しょうもないことに命をかける病)
トニオやリィナがわからない程度には別人ってことか…。 まあエステとかで跡形もないくらい整形は可能だからなあ。 無口とは言われないし、エミリアが懐く程度には雰囲気が柔らかいらしいし、3年の間にずいぶん丸くなったってことでいいんだろうかな。
まあエディットPCなので喋らないことには変わりない。 寡黙な凄腕ってえらいかっこよくていろいろ夢を見てしまいます。
ドンの出番はないんだろうな。 タイラーさん好きだったんだけどな。 ウォーリアさん(の中の人)って勇者もやってるけど声の質としてはニヒルな役似合うよね…。

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