近所で古本市が開かれていたので、買いに行ってみた。
あれです。 趣味です。（いまさら…）
それでも「八卦掌」とか、もはや洒落以外のなにものでもない本もまじっていますが、いやあ…だって、三国でも幻水でも、使えるかなって…思ったんだもん…（もんじゃねえ）
美術展のパンフレットは現場で買うと2,000円とかするので、申し訳ないですがいい買い物をさせていただいたと思います。
「金龍・金馬と動物国宝展」（下から三冊目）の巻頭のほうには、茂陵（＝馬超の生まれ故郷）の写真が載ってまして…おお、孟起はこんなところでうまれたのね…とか、この人には騎馬民族の面影があるなあ、寿成殿はこんな顔だったかしらん…とか、そんな想像をしてました。
茂陵には前漢の武帝とかのお墓があって、小山のようにでかくて緑に覆われたお墓が、どーんどーんと畑の中にあるんですね…。 それで、茂陵っていうのかな…とかね。
うーん、ロマン！
漢代の彫刻技術ってのはもうかなり発達してたそうで。
軟玉を削ってつくった動物の飾り物がかわいくてかわいくてですね…。 くまさんとかぶたさんとか、あのとろんとした色合いにまるっこい造形がたまらなくかわいい。
（追記）
リクエスト、現時点で幻水のほうは、いくつかのリクエストを組み合わせるかたちで5～6本のお話を考えています。
もしも、どうしてもこれだけは独立したお話で読みたい！というものがありましたら、ご連絡いただければ反映したいと思いますー。
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