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ちとにっき

永遠に 生きるがごとく 夢をみる !

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ムンムンフェロ紋

「フェロの紋章」
効果:異性がかばってくれるようになる。

フェロモンにかけてあるとおぼしきこの紋章ですが、実際のところフェロモンつうものはいったいどういうものなのかと思ってしらべてみたよ。
要は生物から発せられる物質で、受け取ったほうが特定の反応を起こしてしまうものってことなんだね。
ちなみに異性がかばってくれるようになるというのは、そのうちの一種である性フェロモンを意識した効果ということになるのかな。 しかし性フェロモンというのは成熟して交尾が可能である状態を他の個体に知らせるというものだそうで、かばうっていうかさ、なんだろうそれ、ちょっとちがう?むしろ尻を追いかけまわすような事態になりはしないのか…。 ってそういう紋章はほかにあるじゃないか。
もしくは女王アリや女王バチが分泌するらしい女王物質に近いのだろうか。 女王物質は周囲の雌の生殖機能を萎縮させるらしいのだが。 そしていずれにせよ雄は雌を(逆もしかり)守ったりはしないわけだがな…。

あと、むかしのおぼえがき(手書き)を見ていたら、「解放戦争は農民反乱?」という一文が見つかったんだけど、なにがどうなってそう思ったのかを皆目思い出せない。
それとは関係ないのだけど、ゲーム上でトランの古城を陸地と繋ぐ唯一の道がカクにあったわけだが、カクってゴウラン地方にあるよね。 そしてレパントさんがいたコウアンもゴウラン地方にあって。
しかしゴウラン地方ってアールス地方の隣なんだよ。 ふつう勢力争いらしきものって結局は陣地とりだから、カクやコウアンは相当の激戦区になってしかるべきだと思ったんだけど…テオさまとかとどこらへんで戦したんだっけか。 ねえ。 わかる方いらっしゃるのかしら…。
解放軍にしたって、カクやセイカをあんな状態(ちょうのどかな農村のまんま)でほったらかすっていったい…おまえたち、戦はどうした……という気もしてくるわけですよ。
べつに戦略的拠点というものは存在して、カクもセイカもたまたまイベントがあったんで出てきました、的扱いのほうが無理がないんだろうかね。 メタすぎるし捏造すぎるけど。 むむーむむー。

ぜんぜんかんけいないけどテスラが偽書屋の腕前をもう一度披露する話を書きたいです。
テスラ実はすごいひと。

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衣装の変遷

だれか…ジーンさんのしゃべりかたおしえてくれ……(←)
あのひとシリーズで喋り方ちがうじゃんー。 といってもすごく違うのは1だけだが。

ぶっちゃけジーンさんの衣装はどのシリーズがいちばん「オッホーゥ!」な感じなのだろう。 どれもなかなかだけど、ワーオ!って思ったのは2だろうか、やっぱり。 あれはまとってるだけで覆ってねえよ!ジーンさん!と思った記憶がある。
4はバトルで動かなきゃならない都合上割とちゃんと着てたよね。 比較的ね。
でもいちばん好きっていったら3の黒いドレスだったかもしれない。 美しかった。

シリーズを追うごとにグラフィックも進化しているわけだけれども、むかしのゲームのキャラクターといまのゲームのキャラクターとならべると、いまのキャラクターってほんとに装飾細かいよね。
ぼんとIVがゲームの衣装で並んだら、じっさいはけっこうミスマッチだと思うんだよな…(笑)
2のキャラクターのなかでも美青年ズとかエイダとか、そのへんのひとたちは割と描き込みが細かい気がする。
もし幻水5やティアクライスのクオリティで1のグラフィック作り直すとしたら、ぼんのあの赤い服も多少こう…裾の処理が変わったり縁取りに紋様がついたりするかな。 靴に縫い目が入ったりとかさ。

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なに系ですか

せんじつの貴族的妄想にご賛同いただきまして、ありがとうございます(笑)
続きといっちゃあアレな話題なのですが、いまハプスブルク朝に関連した書を読んでまして、こんどは建築のこととか考えました。

赤月帝国のモチーフはフランスとイギリス、と、いまのところ覚書には書いてあるんですが、たぶんオーストリア帝国のイメージもあるんだろうな…と思う。
帝国という言葉の定義がまあ、あいまいなところがあって、皇帝が国家元首である国、という意味での帝国と、それから多様な文化、民族を統治下に置く広域的な支配体制としての帝国、まあいわゆる帝国主義的意味での帝国と。
赤月の場合これ両方とも当てはまるから、後者の意味でイギリスやフランスが想起され、前者の意味でオーストリアが想起されるというわけなんだろうなあ。

ところでグレッグミンスター宮殿は、こっちの世界で言うところの何様式の建物だろうか、ということを、にわか知識で考えてみたわけだが、これはやっぱりバロックなんだろうかね…。
でも、バロックっていうほど派手というか豪華な印象は、グレッグミンスター宮殿にはないんだよな…。 装飾があんまりないのは、単なる容量的な問題?(←)
床が黄色っぽいのもバロックっぽいのかも。 これは単なるイメージ。 テレジアイエロー。
ウェストミンスター宮殿はゴシック・リヴァイヴァル様式なんだが、こういう感じじゃないよな。 ゴシックといえばロックアックスのほうがどちらかというと…窓とか…近いのか…?
ルルノイエの獣の紋章戦があるブロックとかは、天井にあるのはヴォールト…? ノースウィンドウのエントランスホールにある意味のない列柱はバシリカ…? じゃあ、デュナン湖南岸はやはりビザンティンっていうかローマ的な印象なのかな。 え、でもミューズもやっぱりビザンティンぽいけどロックアックスはゴシックでルルノイエもどっちかっていうとゴシックの系統で…?

よくわからなくなってきた。(←)
つまり、柱のスタイルで様式が分かるくらいまで勉強して出直せってことですね。 うん、すいませんでした。(←)

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ウィーン~プラハ≒地元~名古屋

募金とか、いろんなサイトや企業で始まっているようです。 気は心。 ぜひ。
あすも気温は氷点下のようだが、おいらもストーブできるだけ使わないでがんばるぜ!
【遠くからでもできること、すべきでないこと、被災地の人々に迷惑をかけず助けとなるための行動法まとめ】



家にありそうなもので15のお題【13.椅子】

「…なんかさあ」
「ん、なに?」
「リカんちの椅子って、…ていうか、椅子ひとつとっても、なんかすごいよね…」
「…へ?」
「これ、この背もたれのところとか。 こんなこまっかくて、きれいな装飾…しかも、この部屋の椅子、全部こうなってるでしょ?」
「え、うん、そりゃあ…そうだね」
「座面とかもふかふかですべすべだし…」
「そ…そう?」
「早い話が、『高そう』ってことだろ? マコト」
「うん、そうです」
「あー…なるほど。 うーん、実際のところどうなんだろうな。 この家にあるもののほとんどは、俺が生まれる前からあるし…値段はよくわかんないや」
「先祖代々引き継がれてきた、資産ってことか」
「そういうこと」
「うーん…歴史を感じる」

マクドール邸とかオッペンハイマー邸とか、そのまま時代を経れば間違いなく世界遺産級の文化財になると思う。
ところで、幻水IからIIIまでの舞台って地続きなわけだが、この地域ってもしかして、大陸っていうよりはヨーロッパのあたりくらいの大きさなのか? と思ったりした。
ちょうどヨーロッパのあたりを90度回転させて、イベリア半島が下に来るようなイメージで。 ガイエンがおおよそブリテン島くらいの大きさだと思って…。
距離感的には、いまわたしがイメージしているのとだいたい変わらない気がするんだけど…そうか、捉え方として、大陸というよりはヨーロッパ諸国のあそこらへんだと思えば、よりイメージが具体化するな…。

という、わたしのあたまのなかのごちゃごちゃしたアレ。
いやなんかとにかく、帝国の貴族みたいな人を書きたい!というおもいがむらむらとですね。 やらせるんだったらぼん(とてつ)しかおらん!という…アレなソレがアレなわけで…。 うん、もうだまります。 すいません。(←)

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体操科目

帝国貴族がうんぬんかんぬんの妄想をしていたらエンジンがかかってしまって、しまいには「とどのつまり、真の紋章ってなに」とかいう、ある意味ではものすごくどうでもいいことを延々と考えちゃあまとめていたんですが。
ふと我にかえって、その分量とか内容に自分でも若干引いたので、要約だけして抹消したいと思います…。
だれが読むんだこんなもん…。

幻水の世界観ってたいそう分析のしがいがあるのですが、考えたことをごく真剣にまとめようとすると、自分の論理的思考と論述に関する能力の低さを痛感する。
たしかに考えるのは好きだけど、思考は飛躍するし、まとめておくのも下手なので構成もうまくない。
考えたい命題があっちこっちに散ってしまって、結局なにか結論出したかっていうとそういうことにならないんだよなあ。
研究者になるってほんとうにすごいことだと思った。

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やんごとなき方々とは

どんな大人になりたいか、を真剣に考える今日この頃。 ちとであります!
どうせなら未来のために働きたいですよ。

それはともかく、なんとなく書店で目に留まった『三銃士』を読んでるんですが、これ、なんか、わたしの知ってるのとちがう…(笑)
昔のアニメか何かのイメージとかだったのか、このまえのNHKの人形劇の影響か、アトスはおっさん、ポルトスはデブ、ダルタニャンは田舎の若造、アラミスだけやたら美男子、っていうイメージがあったのですが(そしてプランシェは猿←)、読んでみたらぜんぜん違った。(笑)
とりあえず4人とも若い! 一番年上のアトスでも三十代、アラミスが二十三~四、ダルタニャンにいたっては二十歳になるかならないか、だって…。 もっとおっさんたちの話だと思ってたよ。
そして4人とも、一切隠し立てすることなくおおっぴらにイケメン。 さすが貴族。 さすがパリジャン。 妄想による美形補整まったく必要なし。
なかでもアトスがものすごくかっこいいっていうか、最高にかっこいいんだぜこの男は!っていう描写がこれでもかって勢いでしてあったっていうか。
そんなアトスのところにダルタニャンがことあるごとに押しかけるのがかわいい。 アラミスの信仰心のブレっぷりがかわいい。 ポルトスはどう転んでも美男子ポルトスなんだって。 新しい…。(個人的に)
あと金品に対する感覚が自然というか、卑しくなくていいなあって思います。 地獄の沙汰も金次第?そんなのあたりまえだろ、っていうその感じが、所帯じみてるけどかえってスマートっていうか。

なるほどそうか、イギリスは革命前夜で爆発寸前、フランスは絶対王政前夜で宗教関連がまだまだメンドクセーな感じの時期。 ルイ13世はフランス革命期以前で最後にフランス議会を召集した王だったんだな。
…というような横のつながりをみたいとき、まだまだ現役で役に立ってくれている高校の世界史の資料集。(笑)

そういやトラン共和国って君主制じゃなくなっちゃったけど、貴族なるものはまだ存在するんだろうか。 いずれは現在の貴族的な身分の人がいる共和制の国のように、若干の特権を持つだけの普通の人って感じになっていくんだろうかな。 宗教の力は強くないし、共和制の執行権者に貴族を任命する権限なんてものはないだろうし。
ところで幻水的には貴族ってどういうルーツの人たちなんだろう。 やっぱりその、アレか、地元じゃ負け知らず的な感じの人が転じたのか。 マクドール家ってルーグナー家とはどういう関係なんでしょう。 継承戦争以前のマクドール家はどういう立場だったのか…継承戦争のころにぼっちゃん誘拐事件なんてものが存在したようですが、後継者を誘拐してぐらつかせることを思いつく程度には有名な家柄だったってこと? バルバロッサさまが重用しはじめた程度の新興貴族なのかなって漠然と思ってたけど、実際のところどうなんだろう。 バルバロッサさまだってそんなポッと出の男をあんなに重用するわけじゃないだろうし、やっぱりテオさまとは昔からなにか篤い親交がおありで。
だとしたらテオさまのお父さま(ということはぼっちゃんのおじいちゃん)が、バルバロッサさまのご学友に、とかなんとかいって、一緒に学ばれたとかいうようなことが考えられるな。 若い頃からゲイル方の風当たりが強くて、おれは疎まれているんだ…ってしょんぼりするバルバロッサさまに、大丈夫、わたしがついております、なんつって励ますテオさま。

うお、なんか親世代から貴族社会的な妄想ブワッとひろがった。 びっくり。

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こやしてきました

えー、三重県は伊勢とか鳥羽とかに行ってまいりました。 1泊2日。

温泉入ったり神宮参拝したり、観光客らしいこともしていましたが、何してたかって妄想を肥やしてました。 おもに幻水の。

伊勢湾は入り組んでいて断崖のところが多いのですが、ノースウィンドウってこんな感じなのかしら…この対岸にクスクスが見えるとするなら…とか、
そういえば、IIのお風呂はどうして展望じゃないんだろう…とか、
伊勢神宮のよこっちょにあるおはらい通りやらおかげ横丁やらを通りながら、小山の上にノースウィンドウが建っているとしたら、城下町はゲーム画面のように城と近くはなくて、ある程度の都市計画に基づいて麓とかに広がっているのかしらん…とか、
神宮の庭園を見ながら、グレッグミンスター宮殿にもきっとこういう、きちんと手入れされた庭園あるんだろうな…共和制になったあとは一般開放もされるかなあ…とか、
神宮内のマイナスイオン出まくりなのにふと潮の匂いがするところとか、ナ・ナル島とかこんな感じなのかな…エルフの里のほうとか…とか、

正直グレッグミンスター宮殿の庭園なんてシェーンブルン宮殿とかあんな感じで、日本のこじんまりした感じではないんだろうけど。 とりあえず行けるところで体感イメージを作っておくのも大事かなと思う。
アルハンブラ宮殿とか、まあとにかく城には行ってみたい。 ヨーロッパの城。

ほかにもいろいろ考えていた気がしますが、とりあえずそんなことを考えながら歩いていました。 旅行に行くときはだいたいそんな感じです。 妄想しながら歩く。

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がんばるッス

三都に出没しました。

とりあえず今回も「!ほうこうおんち」は標準装備でした。 ちゃんと確認したはずなのになんでだ。
浜松町駅でさっそく逆側に出ました。 初めて行くところではかならずやる。
まあそのあとは無事にたどり着いて、にやにやしながらいっぱいご本買って帰ってきました。
帰りのバスを待つ間、新宿ルミネで迷子になったり小田急で迷子になったりヨドバシカメラで迷子になったり、おまえ迷子になるためにどっか出かけてんのかと言いたくなるくらいです。

気分的には「迷ったっていいさ、あてのない旅は得意だ!」です。

あいつ大丈夫かな…って思われるバッツの姿が目に浮かぶようです。 大丈夫だって思ってるのは本人だけで、でも結局大丈夫ともいえるという。

で、さまざまな方のご本を読んで、なんというか、幻水の歴史を感じた。
わたしなんかまだまだね……という気分になりました。 愛が深い。
まだまだがんばるッス。

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ひとり疑問祭

とりあえず忘れないうちに、前回のつづきというか、今度は幻水。
幻水はおまけないですけども。


◎トランに水軍はほんとうに必要か
湖で戦争イベントやったことないしな。(どーん)
トランはどちらかというと外寇に悩まされた土地な気がするので、内部にしかつながってない湖が戦場になることって滅多にないのでは。
そもそもIでもIIでも、湖というのはさっさと渡ってしまいたい障害物、っていう印象で、IVのように船の上でもってチャンチャンバラバラっていう芸当というか発想はない感じ。 トランの人もデュナンの人もそういう認識なんだろうな。 陸の上の生き物。


◎宮廷魔術師って何する人ですか
星見役がいるので占い師ではない。 大臣がいるので補佐役ではない。
ということは…なんだ。(どーん)
赤月帝国は紋章術に関しては後進国な感があるので、宮廷に魔術師が当たり前にいる、という発想ではなさそう。 研究費とかあんまり出してくれなそう。
皇帝が私的に設けた家政機関のようなものか(便宜上名前を宮廷魔術師にした)、もしくはED後のカイ師匠のような指南役としての地位なのか。
ということは、ウィンディはブラックルーンを使って将軍各位を支配下に置く前から、それなりの動員力を持っていたということになるけど…。


◎デュナン統一戦争で参考にできそうな時代について
都市国家(その街が陥落すると国家がほろびる)、騎馬隊(戦車ではない)、ということを考えると、ギリシアとかマケドニアだけじゃなくて中国の戦国~楚漢あたりも参考にできそうだろうか。
ところでいまだにジョウイの「狭すぎた」発言については結論が出ません。 デュナンめっちゃ広いやん……。


デュナンとトランてどっち広いんですかね。 湖はデュナン湖のほうが大きそうだけど。

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なぞのおくすり2

じつはちびちび書いていた、ぼんなのこのはなし。(略し方のセンスが相変わらずである)
ぜんぜん進んでません。 このおはなしは、こんなかんじでだらだらやろう…。

それはいいんだけど。 問題はリクエスト本来の意向からどんどん離れていってる気がするってことだ…。
真剣な目をして日本女性の平均的なバストサイズなんか調べてる場合じゃない。

もしほかの方が書いたらもっとファンタシーで浪漫な感じになるのかもしれないのに、わたしが書くとデリカシーの欠片もない感じになっちゃうんだよな…。 性格だな…。
ファンタジー世界の人間にすね毛はえてても平気です。 むしろばっちこい。 乳ゆれもばっちこい。

大学の友人に「おっさん」とか呼ばれるわけだよ。

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