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ちとにっき

永遠に 生きるがごとく 夢をみる !

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なに系ですか

せんじつの貴族的妄想にご賛同いただきまして、ありがとうございます(笑)
続きといっちゃあアレな話題なのですが、いまハプスブルク朝に関連した書を読んでまして、こんどは建築のこととか考えました。

赤月帝国のモチーフはフランスとイギリス、と、いまのところ覚書には書いてあるんですが、たぶんオーストリア帝国のイメージもあるんだろうな…と思う。
帝国という言葉の定義がまあ、あいまいなところがあって、皇帝が国家元首である国、という意味での帝国と、それから多様な文化、民族を統治下に置く広域的な支配体制としての帝国、まあいわゆる帝国主義的意味での帝国と。
赤月の場合これ両方とも当てはまるから、後者の意味でイギリスやフランスが想起され、前者の意味でオーストリアが想起されるというわけなんだろうなあ。

ところでグレッグミンスター宮殿は、こっちの世界で言うところの何様式の建物だろうか、ということを、にわか知識で考えてみたわけだが、これはやっぱりバロックなんだろうかね…。
でも、バロックっていうほど派手というか豪華な印象は、グレッグミンスター宮殿にはないんだよな…。 装飾があんまりないのは、単なる容量的な問題?(←)
床が黄色っぽいのもバロックっぽいのかも。 これは単なるイメージ。 テレジアイエロー。
ウェストミンスター宮殿はゴシック・リヴァイヴァル様式なんだが、こういう感じじゃないよな。 ゴシックといえばロックアックスのほうがどちらかというと…窓とか…近いのか…?
ルルノイエの獣の紋章戦があるブロックとかは、天井にあるのはヴォールト…? ノースウィンドウのエントランスホールにある意味のない列柱はバシリカ…? じゃあ、デュナン湖南岸はやはりビザンティンっていうかローマ的な印象なのかな。 え、でもミューズもやっぱりビザンティンぽいけどロックアックスはゴシックでルルノイエもどっちかっていうとゴシックの系統で…?

よくわからなくなってきた。(←)
つまり、柱のスタイルで様式が分かるくらいまで勉強して出直せってことですね。 うん、すいませんでした。(←)

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