いない間にカウンタが14万をこえていた!
ありがとうございます、すごいねえ14万って…。 さいきんにっきしか元気じゃなくてほんとアレなんですけど、いや、元気です。 よく思うけど、にっきが元気ならそのサイトはとりあえず大丈夫だ。
つか、いまどきこんだけにっき元気なサイトもめずらしいと思いますよ、しょうじき。 ついったとかぴくしぶとか、ほかのツールもいろいろあるけど、サイト運営者のためのセキララツールとしては、おいらはやっぱりにっきもしくはブログを推すぜ。 たのしいもん。
ところでさいきんまじめに三国志の勉強をしようと思って、手始めに中国ドラマ『三国志』を観ようかどうしようか迷っています。 迷っています、まだ観てません。 いまここ。
いやちょっと、時代考証……とかが参考になるかどうかはよう知らんのですけど、映像から受ける刺激って大事かなっていう…。
地元のビデオ屋のコーナー(というか、並べようとすると必然的に棚が埋まる)で、知り合いに目撃されたら恥ずかしいなあ、でも古代中国オタクなのは事実なんだからいっかあ…とか余計なことを考えつつ悩んだ末、隣の棚にあった『天龍八部』(むかし途中まで見た)を借りてきました。 関係ねえ。
『天龍八部』は主人公のひとりがかのフージュン先生であったということを知りました。 なんも知らんまま観てたわ当時……まさかこのひとが趙雲になるとは……。
武林の話なんでみんな武術ができるのはとりあえずおいとくとしても、フージュン先生以下武林のつわものどもがバッビョーンて飛んだり空中でぷらーんと静止したりするのは…しょうじきすまん、ふつうに笑える。(ハハハ…)
金庸先生の他の作品だと、昔ケータイゲームで『秘曲 笑傲江湖』をやったことがあったなあ、と思います。
『天龍八部』もそうなんだけど、単純に主人公たちがかっこいいよね、武侠集団が主役だからアクションもあるしさ。 で、かならず義兄弟になるような心の友が現れて、そうなるとこう…なんか妙な気分になるよ…キャーキャー言いたくなるっていうかニヤニヤするっていうか…(←)
男性が読んでも面白いと思うんだけど、女の子をキャーキャー言わせるなにかが、武侠モノにはあるよね…なんだろうね。 『天龍八部』も『笑傲江湖』も女性の登場人物自体はけっこう多いのにね。 ふしぎ。
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