ヤン編パロム編をサクッとおえてエッジ編まできました。
女子のかわいさがほんともうすばらしい。 あとヤン。 ヤン(に)デレ(デレ)が冗談じゃなくなってきた…。
ここまで男女CPにもえるゲームもちとさん史上まれな…。 パロレオ! カイポロ! とライデン夫婦!!(笑)
孤児のセシルに兄さんがいてよめさんができて息子ができて、旅のとちゅうで得たたくさんの仲間にもそれぞれ強い絆を持った相手ができて、TAってそういうものがたりなんだなあって思ってじーんとした。
やはり、こうなったらカインも兄さんもよめをもらうしかない。 カインもポロムもあまり派手なのは好きじゃなさそうだけどひっそり結婚式なんて仲間たちがぜったいゆるさん。 もみくちゃにされながら祝福されるがいい。(ていうかかってに結婚させてごめんなさい…)
そういえばふと思ったけど、ゼムスって要は青き星に住みたかったんだよね。 月の民がいきなり青き星に行くといろいろ混乱するだろうから待とうっていうほかの月の民と違って、劣等種なんか滅ぼしちゃえばいいじゃん、っていう。
なんか、FFのラスボスのなかでも動機が俗っぽいよなって思った。 哲学的命題に最低片足以上つっこんでるひと(先生とかミシアさまとか)、いろいろつきぬけちゃったひと(ケフカとかひでおとか)、存在が人間性を超越してしまってるひと(ガーさん≒カオスとか雲さんとか)などなどに比べると、自分のおうちがほしかっただけのゼムスって、なんか…無邪気というか…幼稚というか…。 最終的にそれさえ忘れて、ひたすら憎むことだけが目的になってるしな。
そら兄さんにお株奪われるよ、っていう気もする。 存在のメッセージ性が低い、9のペプシマンほどじゃあないかもしれないが。
ラスボスとしての安定感って、もしかして先生がいちばん? ガーさんも「!」って思ったし、8のパラドックスしない結末も開・眼!!って感じだったけど。
やっぱり、序盤中盤におけるマメな顔見せって大事だと思うんです。 ああ、そういう意味ではひでおとジェノバもうまかったのかな。 でもひでおさんはなんかこう…設定上のアイタタ臭が…ね…(ハハハ…)
FF(わたしがやったことある範囲)のラスボス オブ ラスボスは先生ってことでいいかしら。
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