以前、まだDdFFのティザーサイトがオープンして間もない時期の(宅での)うかれさわぎのなかで、「セシルを知らない白紙のカインを見てみたい」ということをほざいた記憶があるのですが、逆のパターンについてまったく想定外だった自分を先日発見しました。(ははは)
逆のパターン、つまりセシルのほうがカインのことさえ覚えていない、要は012の状態ってことなんですけども。 その発想はなかった。 いやほんとに。
たぶん、セシルが前作に出ていたからでしょうねえ…あと、もとの世界の記憶についての詳細な設定が今作までなかった(出ていなかった)ということもあるかな。
あとあと考えてみれば、あの流れ以外に新キャラを物語にからめる術がないことは確かなんですが、012メンバーがそれだけで固まりすぎちゃって、012にもいたはずの013メンバーとの関係が想像しづらくなってしまってるのが残念だな。 012と013との断絶が深すぎてせつない。
せつないのでどうするかというと、最終的には000じゃないけど、みんなそろって楽しくあそべばいいじゃん、っていうところに行き着くわけなんですけど。(脳が天気なので)
それとは別に、DISSIDIA世界の、ゲームとしてはコラボ作品であるにもかかわらずのこの独自設定の多さ、個人的な美学には反するところが大きいので(OROCHIくらいわけわかんないほうがかえって心安い)、とにかくなんとかして納得できるかたちで整理をつけたい。 あくまで個人的にですけどもね。 わからないままにしとくってのは性に合わん。