エンカウントボイス雑感。
1.なんだ、ただのBKか…(ヴァン)
(ミシアさまに)「ところで、あんたって何歳?」
(トットさまに)「おまえさあ、何歳?」
(プリッシュに)「プリッシュって、何歳?」
→ヴァン終了のおしらせ。
(雲さんに)「着るもの貸そうか?」
→おまえもじゅうぶん薄着ですとも。
(ウボァーに)「おまえって、何様?」
→皇帝さまです。
2.扱いの悪化したひとシリーズ
ケフカ:
(ライトニングさんから)「冗談は顔だけにするんだな」
(ヴァンから)「おっ、サーカスのはじまりか?」
→もはや敵とさえ認識してもらえない。
ミシアさま:
(バッツから)「時を戻して、若返るんだっけ?」
(ケフカから)「時間使って、若返りたいの?」
(クジャから)「時は残酷なものだねぇ…」
(ジェクトから)「さては、未来を信じねえ歳か?」
→時間圧縮の目的を完全に誤解されている。
さらに:
(ティファから)「おばさんがでしゃばらないで!」
→本編といい(「さっきからパンパン痛いのよ、この年増女!!」)、ティファはおばさんには厳しい。
3.しつけがなってないようですわね(トットさま)
(セシルから)「まだ小さいのに、すごいんだね」
(クラウドから)「的が…小さいな…」
→セシル!それパロムやポロムとちゃう!中身はすんげえおばsおっと誰か来たようだ…
→前作ではこんな失敗はしていないのに、いったいどうした二人とも。(前作からひきつづき失礼な人たちは割愛)
4.まだ30歳ですとも!(兄さん)
(ジタンから)「おっさんはいい兄貴だと思うよ?」
→自分の兄貴と比べて言ったんだろうが、「おっさん」じゃほめ言葉に聞こえませんとも!
5.ジタン逃げて超逃げて!(ジタン)
(ティーダから)「しっぽ掴んでやるッスよ!」
(ラグナから)「そのしっぽ、グルグルにしてやる!」
→しっぽ気になりすぎである。
6.すごく…なつきそうです…(プリッシュ)
(セシルから)「おなかが空いてるのかい?」
→セシルからは常時腹ペコモードに見えるらしい。
→というか普通に食べ物くれそう。
7.空を知る人たちの会話
(カインからヴァンへ)「空は無慈悲だと知っているか?」
(セシルからヴァンへ)「空の旅は楽なものじゃないよ」
→説得力があります、隊長!
(バッツとヴァン)
「空は怖いところだぞ?」
「空はどこより自由だぞ!」
→認識の食い違いがおもしろい。
8.そのほか会話シリーズ
(ラグナとウォーリアさん)
「ほんとに剣で戦うのか?」
「武器はこれだけでいい」
→剣(むしろ盾という説も)だけで銃火器のオンパレードに立ち向かうウォーリアさん、あらためてパネェ。
(ラグナとたま)
「よーし、おじちゃんが相手だ!」
「子供だからってバカにするなよ!」
→ラグナの丸焼きまであと5秒。
(ユウナとスコール)
「ひとりでは戦わないのか?」
「みんなと一緒にいたくないの?」
→お互いに相手のことが不思議らしい。
(クラウドとのばら)
「俺の武器は、この剣だけでいい」
「その剣、大切なものなんだな」
→前作といい、この二人の組み合わせがとてもすきです…
(カインとセシル)
「カイン、全力で戦うからな」
「おまえには負けんさ、セシル」
→ほかの同作組が「戦いたくない…」的な雰囲気のなか、この二人の対戦風景のなんと健全なことよ。
→というかふつうにもえた。 ありがとう。