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ちとにっき

永遠に 生きるがごとく 夢をみる !

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究極の盾

なんとなくミュージアムに物申したい記事が書いてありましたが、見苦しいので消しました!
うん、まあ、あれだ、とりあえず情報揃えてからいろいろ言うわ…。

それにしても、FF1ってほんと、元祖RPGっていうか、言い換えるとそれ以外なんにもないRPGって感じだったのに、DISSIDIAと連結させたことによってものすごく深みのある世界になったな。
カオス神殿のシンメタなアレンジが好きです。 FF1からのバトル曲は全体的にパンチが効いてて、ガーさんやウォーリアさんのミディーヴァルなイメージとのコントラストがまたいい。

あとセシルのサードフォームの暗黒騎士が好きです。 背中がすげえな…あの大リーグ養成ギプスみたいなやつ(←)。
もろ打ち込んでますっていうこの痛々しさ、しかしセシルらしいというか…。 DLCの暗黒さんはけつが気になります。 タイツにしか見えん…ぜったいに下から見上げたくない気がする。

その1.たて16

参考1:経験豊富そうな旅人

「なあバッツ。 オレ、いっこ納得いかないことがあるんだけどさ」
「おう、どうした?」
「『盾』って、武器か?」
「……それはあれか、WoLのこと言ってんのか?」
「そー。 オレの世界では、盾は防具だった。 利き手じゃないほうに装備して、身を護るための道具だった」
「おれの世界もそうだよ。 ナイトの専売特許みたいなところがあってさ、装備できるとやっぱ堅いんだよな」
「だよなあ! あれって間違っても殴ったり、あまつさえ投げたりするもんじゃないよな!?」
「うんうん、そうだ。 良い子はあんなスケバン刑事みたいな使い方しちゃいけないよな!」
「…すけばんでか?」
「なんでもない!」

参考2:職業柄身近そうな騎士二人

「なあなあ二人とも、ちょっといいか?」
「…ん?」
「ジタンか。 どうしたんだい?」
「あのさ、二人って騎士だったよな」
「え? うん、そうだよ」
「じゃあさ、盾って結構身近だったか?」
「…そうだな。 一般兵は基本装備として盾を持つし、騎士も盾の扱いは修練していた」
「一応訊くけど、投げたりはしないよな?」
「………そう、だな?(セシル見)」
「………そう、かな?(カイン見)」
「え、なにその間」
「いや…記憶が曖昧でな」
「たぶん…投げてなかったと思うんだけど…」
「なんでそんなあやふや!? つか二人とも何かを投げた記憶があんの!?」
「いや、僕たちじゃないんだけど」
「というか、竜に乗るのに邪魔になるからな。 持たん」
「僕も、盾はほとんど使わないかな…」
「あ、そーすか…」

参考3:困ったときのウェポンマスター

「なあなあなあフリオニールさあ」
「うん? どうした」
「お前、盾ってどう使ってたっけ」
「盾? それは、攻撃をそらしたり、受け止めたり、反撃の足がかりを作るのに使ってるけど」
「そうだよなあ! 盾ってのは間違っても、殴ったり投げたりするもんじゃないよな!?」
「……ああ、もしかしてWoLのあの技のことか?」
「そー! 最強の「盾技」って、剣技と同じ括りかよ!って思っちゃったワケ」
「そうだな…俺も、盾をあんな風に使うのにはびっくりした」
「だよなー、WoLってもしかして、両手とも武器のつもりでいたのかもな」
「ああ。 あの人の戦い方にはいつも、学ばせてもらうことが多いよ」
「…ん?」
「盾を防具としてだけじゃなくて、武器としても活用するなんて、やはりすごいな。 俺なんかまだまだだ」
「…え、ちょ、フリオニール?」
「俺もWoLに教わって、盾攻撃、練習してみようと思うんだ。 せっかく常時持ってるんだ、使えるものはとことん使わないとな!」
「……あ、うん…そう、だな…」

1.アルティメット=16ってことでいいですよね
2.ジタンはスケバン刑事なんて知らないジェネレーションですから
3.若は盾は投げません
4.グラフィック的に持ってないしね、セシルもカインもね

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