◆ラスメン最年長の面目躍如
いまさらだけどエッジっていい男だよね…。 ラスメンでどつきあいしてたであろうカインもセシルもいなくなると、必然的にパーティを引っ張るエッジ。 かっこよかった。
ザンゲツが好きです。 あいかわらずナイスミドルに目がないちとさんです。
◆もしや一番の知性派
ギルバートに惚れ直した。 あやつり陛下とのやりとりに、FF4史上まれにみる策謀のかほりがした。(ほかの人みんななんかこう…「しまった!」みたいな感じだからさ…ハハハ)
◆そんなに好きか
テラが出てくるたびに「テラ…!ぐすッ…」ってなったり、本編のラストの別れシーンの回想見るだけでじわっ…てなったり、ほんとお前って…って自分でもなんかもうよくわかりません。
どんだけの思い入れなんだあのシーンに。 そしてテラに。
◆ふっきれた男 はっちゃけた男
フリックとカインはおんなじカテゴリだ!(ちとさんの好みの話です←)
割と無様な過去、煩悶、乗り越えて躍進。 いい男になりやがって…惚れたぜ…。
ギルバートもそうなんですけどね。 かっこわるいところもあって、ぐだぐだぐるぐるして、でも腹を据えるしかないって覚悟を決めた。 そんなかんじ。
ジャンプ復活のシーンとかマジで動機息切れが(…)。
それにしても悪カインははっちゃけすぎだよな…。 先鋭化しすぎだろうカインのかっこわるいところ…(笑)
しかしそれを認めてあげるカインに、成長したねええ…とまた惚れ直すわけだよ。 世話ねえ。
◆月兄弟のもとの性格
セシルはあんがい前向きでさっぱりした性格である、というのは、FF4の本編でもときどきそんな感じがするんですが。
兄さんも「パワーをメテオに!」とか言われてついつい「いいですとも!」なんて言っちゃうってことは、二人って案外性格似ているのかも。
兄さんがあんな風に自分のことギシギシに縛るような境遇じゃなかったら、きっとセシルとよく似たお兄さんになっていたんだろうなあ。 優しくて親切でたまに熱血でたまに天然。
そんな兄さんはザコ戦の間中ずーっとリカバリーロッドでパーティを癒し続けてくれました。 ボス戦になると鬼のようにフレアを連発。
けっきょくTA最大の不完全燃焼だったフースーヤの安否はわからずじまいだけど、きっと無事で、兄さんもまた帰ってきてくれるって思いたいなあ。 と思います。
◆見た目のはなし
ラスメン@TAはひとまずセシル一家と兄さんとカインっていう鉄板なかんじだったんですが(5人なんて少なすぎる…みんな入れたい…!)、戦闘不能時のねっころがり方とか気になる。
倒れるときも前のめり派なセシル、男は黙って大の字派な兄さんとセオドア。 兄さんに至っては手までひろげてのびのびしすぎである。 カインはどうだっけ…前のめり派だったかな…。
戦闘ドットのセシルとセオドアのしぐさがそっくりなのが地味にフフフって思っちゃう。 DFFのときにラグナとスコールの顔が似てたのと同じ感じのフフフ。 兄さんとセシルも目(のドット)似てるよね。
あと、レオノーラの目とか、マイナスたちのまつげにちょっと青が乗ってるのとかがすきです。 カインの目もきれいな青だったので、ちょっとうれしい。
◆わすれてた(追記)
バンド技がいちいちいちいちかっこよすぎる件…。 PSPのグラフィック能力を活かしきっているとは言いがたい2Dドットの世界、そんなふうに言われているのかもしれないけど、そんなことはどうだって構うものか…かっこいいんだもん…(笑)
DFFカインの技はTAから輸入かな? スパイラルブロウ(兄さんと)とかスカイグラインダー(セシルと)とか。
ていうかまじ…なんなのほんと…兄さんとのバンド技とかなんなの…。 試してみるたびかっこよくて悶絶しているわたしってほんとう、なんていうか…楽しそうで何よりだよ…(ははは)
クリエイターとかマイナスのことは、またもうちょっと考えて、話すことがあったらにしようと思います。 感慨深いというか、考えさせられるつながりが彼らにもあった…。