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ちとにっき

永遠に 生きるがごとく 夢をみる !

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ミュージック・オブ・ザ

ずーっと頭の中から消えない妄想、設定だけここいらにぽいっとして、時の流れに任せることにしようとおもいました。(笑)
全開の妄想がたいへんな騒ぎだから、まあ…あれよね…はずかしい。(…)

DFF。 パラレル。 アイリッシュパブとアイリッシュ系アーティストのなんかごっちゃになったもの。
…というところだけおさえていただいて、あとはふやーっと。 ふやーっとおねがいします。
ヴァンとライトニングさんと先生とセフィロスとカオスさまは一回も妄想に登場しなかったので割愛。 ごめん。

◆ウォーリア・オブ・ライト
ギター・ハーモニーボーカル。
コスモスとともに『COSMOS』の精神的柱。右利きだが左手でギターを弾く。これは師匠であるプリッシュが左弾きであったため。
城下に捨てられていたところをプリッシュに拾われ、ともにコスモスに親しむ。コスモスが城を出る際ともに出奔し、数年ののちにアイリッシュパブ『COSMOS』を開くに至る。
表情筋がまるで鍛えられていないため硬派で冷たく思われがちだが、いたって普通でむしろ天然ボケの部類。

◆コスモス
『COSMOS』のオーナー。優しく聡明な女性でメンバーにとっては母とも姉とも呼べる存在。かつては宮廷づとめだったが、政争に巻き込まれ城を出る。
パブには滅多に姿をあらわさないが、アパートメントにはずっといる。

◆プリッシュ
ウォーリアの育ての親であり師。もと宮廷楽師でコスモスとは親しかったが、彼女の出奔とともに城を去る。その際ウォーリアにコスモスを託し、自らはいずこかへと姿を消した。事情により年をとらない体で、見た目は少女だが実際はコスモスと同年代。

◆バッツ・クラウザー
ギター・ナイロンギター・マンドリン・アコーディオン・バウロン・ボーカル・フルート・ホイッスル。
『COSMOS』の作曲のほとんどを手がける天才フルート奏者。もとは父ドルガン・クラウザー率いる『暁』とともに興行していたが、『暁』の解散と父の病死を機にいちどフルートを置き旅に出る。コスモスと出会い再びフルートを吹くことを決め、『COSMOS』の創設にかかわる。
明るく天真爛漫な性格でムードメーカー。大人。

◆クラウド・ストライフ
ヴァイオリン・ヴィオラ・ボーカル。
もと『神羅交響楽団』のヴァイオリニスト。腕は確かだが、トラブルに巻き込まれ、経営側の工作で退団させられた経歴を持つ。
幼馴染で恋人のティファとふたりでちいさなパブを経営していたが、都市再開発のための立ち退き交渉に遭って移転先を難儀していたところに『COSMOS』のメンバー募集ビラを見つけ、飛び込んだ。
寡黙で穏やかな性格だが冗談も言える。子ども好き。

◆ティファ・ロックハート
クラウドの恋人、『COSMOS』の絶品メニューの数々は主に彼女の手になる。『COSMOS』のパブとしての品質を支える大事な人。そういう意味で『COSMOS』のお母さん。
さばさばとした明るい性格が前面に出るが、繊細で優しい一面も持ち合わせる。

◆オニオンナイト
サウンドエンジニア。
暗闇の雲が養育している少年。孤児。年相応に生意気でませているが、クラウドやセシルが相手だと無邪気で愛らしい。
学校から帰った後、夕方から宵口にかけてパブの手伝いをしている。サウンドバランスに天賦の感性を発揮し、それがゴルベーザの目に留まったため、時折遊びに行ってはさまざまなテクニックを伝授してもらっている。

◆セシル・ハーヴィ
コントラバス・エレキベース・チェロ・ハーモニーボーカル。
B&Mレコードのチーフディレクターを兄に、エグゼクティブプロデューサーを伯父に持つ音楽的セレブリティあふれる家系の出身。本人もかつてはB&M管弦楽団の首席チェリストだったが、ある事件をきっかけに退団。その後『COSMOS』に流れ着いてベースライン全般を担当するようになる。
いつもにこやかでふんわりしているが実は喧嘩っ早い。フリオニールにセクハラしたマティウスを投げ飛ばしたこともある。

◆カイン・ハイウィンド
セシルの幼馴染で親友。世界から注目される若手ピアニスト。B&Mレコード所属。
オケを去ったセシルをいまでも心配していて『COSMOS』の常連客になってくれる。
いまでこそ名実伴うセレブリティだが、その昔はセシルと取っ組み合いの喧嘩もしょっちゅうだった。

◆ゴルベーザ
セシルの兄。B&Mレコードチーフディレクター。エンジニアリングの腕前も超一流の音の魔術師。
『COSMOS』のメジャーデビューをプロデュースする。

◆フリオニール
アコーディオン・バウロン・パーカッション・フルート・ボーカル。
才能あふれる若者。花が好きだとか家事が得意だとかジェンダーに逆行しがちであることをコンプレックスに思っていたが、『COSMOS』のメンバーのおかげでそんな自分もいいかなと思い始めている。ティファに料理を師事。
マティウスのお気に入りだが愛情がゆがんでいるため本人は全力で拒否。しかしウォーリアやらセシルやらクラウドやらにときめいたりしているため、年上の美しい人自体はきらいではない模様。

◆マティウス
世界的総合商社パラメキアホールディングスの創始者にしてCEO。コスモスとは旧知。
ワンマン社長だが世界一とも謳われる敏腕で、社内満足度も高い。フリオニールに一目ぼれしてパブの常連になるが、一度セシルにぶっ飛ばされてからは多少自粛している。筋金入りのドSと評判だが、自分をちっとも敬わない『COSMOS』のメンバーに入れ込んでいるためM疑惑も浮上している。
地位柄顔が非常に広い。

◆アルティミシア
スーパーブランド『アルティミシア』のデザイナー。だいたいマティウスと連れ立ってくる。主にジタンをご指名。スコールをからかうのが趣味。

◆ジタン・トライバル
パーカッション・バウロン・アコーディオン・ハーモニーボーカル。
『COSMOS』ホスト担当。女性の敵にして味方。バッツと仲がよく、天才ゆえによくネジが飛ぶバッツのフォロー役もしくはノリツッコミ係。たまに一緒に暴走。
アクの強い『COSMOS』の常連たちにも真摯に接待する接客マスター。ちなみに兄はカリスマメイクアップアーティストのクジャである。

◆スコール・レオンハート
ピアノ・シンセサイザー・キーボード。
オニオンナイトとともにサウンドエンジニアリングを担当するスイートセブンティーン。
愛らしい顔立ちに不釣合いな斜め傷がトレードマーク。アルティミシアのお気に入りだが熟女に免疫がないためドン引き。
フリオニール同様恋多き年頃だが実はウォーリア一筋。パブが開店したばかりの頃、ステージでギターを弾くウォーリアに一目ぼれした。本人にも一応好意は伝わっているらしく、二人の間に漂う甘酸っぱい微妙な空気は周囲にとっても注目の的。
ちなみに父は国務大臣という『COSMOS』内でもトップクラスのびっくりセレブ。

◆ラグナ・レウァール
スコールの父親で国務大臣。もともとは巻き込まれただけだが、いつのまにか声望を集め政争に事実上の幕を引いた人物。コスモスのこともよく知っている。
激務のうえ、照れからスコールに出禁をくらっているため、パブを訪れることはごく稀。

◆クジャ
ジタンの兄、カリスマメイクアップアーティスト・クジャ様。自ら企画・プロデュースしたコスメブランド『TERRA』は世界が認めるクオリティ。美を追求する人らしくシビアで妥協を許さない。言動もきつくなりがちだが基本的には面倒見のいいおにいちゃんタイプ。
自らのふとももに絶対の自信を持っており、いろんなところでホットパンツを着用するが、正直みんなに理解されない。

◆ティーダ
ドラムス・パーカッション・ハーモニーボーカル。
B&Mレコード所属のパーカッショニスト。ドラムスを探していたバッツにセシルが紹介した。父は世界的に有名なパーカッショニストのジェクトだが、本人曰く「親父はカンケーない!」。
『COSMOS』での活動以外にもソロ活動などを展開していて、ユウナとの共演も話題に。しかも会見の際メディアの前で「彼女ッス!」と堂々と交際宣言をし、さらに話題をさらった。

◆ジェクト
伝説のロックバンド『ザナルカンド』のドラムスで、現在は世界で活躍する打楽器ソリスト。ティーダの父。
公演などで多忙のため息子とのふれあいの時間がとれず、そのためいつもすれ違い。飲み友達のゴルベーザによく慰めてもらっている、のをゴルベーザがセシルに漏らし、セシルがティーダにばらし、ティーダが照れてツンするのが日常。なんだかんだいって仲良し。

◆ユウナ
B&Mレコード所属のディーヴァ。ティーダの彼女(公認)。澄み渡る可憐な歌声は、うっかり異界に送られそうとのもっぱらの評判。
いつかきっとデュエットしようね、とティナと約束している。

◆ティナ・ブランフォード
ボーカル。
天使の歌声。オニオンナイトとともに暗闇の雲に養育されていたが、コスモスに棟を貸した際にパブで歌うようになる。あまり外に出ることがなかったせいか、世間知らずで危なっかしい面があるのでメンバーがヒヤリとすることもしばしば。
マティウスから始まりアルティミシア、クジャ、ケフカなど、世界のセレブリティを惹きつける魅力を持つ。

◆暗闇の雲
ティナ、オニオンの養育者。その経歴は一切が謎。かつてよく似た人物が宮廷にいたという話もあるが、かれこれ数百年前のことである。
宮廷に関係のある人物とはたいてい知り合い。コスモスとも旧知だが、持っていたビルディングを彼女にまるごと貸し与えるなど、やることが剛毅。本人はあまりパブには来ないが、メンバーの相談などにはよく乗ってくれる。バッツ曰く「雲ばあちゃん」。

◆ケフカ・パラッツォ
前衛的ファッションブランド『ガストラ』のデザイナー。アルティミシアやクジャと同業者で、よく罵り合いをしているが挨拶のようなものである。
ティナにぞっこん。彼女をプロデュースしたいがために『COSMOS』の衣装を担当。

◆ガーランド
宮廷に勤める高官。かつてコスモスにかなわぬ恋をし、コスモスが去ったあとも彼女を思いつづけていた。パブでコスモスと再会し、その元気そうな姿に安堵する。ときおりパブに顔を見せる。

◆シャントット
宮廷に勤める魔術師。年齢不詳、独身。宮廷のできごとで知らないことはないと言われる。

◆シド=ザ=ルフェイン
故人。かつて宮廷に勤めていた魔術師。政争の只中にいた人物で、コスモスの恋人だった。
宮廷で行われていた開発実験の責任者だったが、内容が過激化し内外の反発に遭って失脚する。

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