その1:破壊王について
「…また貴様か」
「…す、すいません…」
「天井をぶち抜くなと毎回言っておるだろうが。修理するほうの身にもなれ」
「ご、ごめんなさい……(しょぼーん)」
「(…どうやって修理するんだ…)」
「これに懲りたらもうやるでないぞ。やるならもっと、柱のあるほうでやれ」
「はい……」
「(…どうやって修理するんだ…)」
「(!いまだ…!けど、あそこでレイウイングスを出したらまた天井が壊れる…!)」
「何を止まっている!」
「うわ!」
「戦闘中に考え事とは、いい度胸だな貴様…!」
「(まずい…!すごく隙だらけに見えるのに…!
あそこでやると、また天井が…天井が…天井が一気にぜんぶ崩れて……爽快なんだよね…!!)」
「ハッハッハ!逃げまど」
「天に舞え!刹那の光刃!」
どごーし!がらがらがr「ウボァー!!」
「……またか貴様は」
「ご、ごめんなさ……」
「まったく…ゴルベーザ。 ちゃんと監督しておけといっておるだろう」
「……すまん」
「(…どうやって修理するんだろう…)」
考察:
1.あそこで戦うときはついつい意地でも抜きたくなる
2.心の声はWoL
3.友情出演(ボコられ役とも):ウボァーさま