イソップ寓話の『嘘をつく子供』(『オオカミ少年』とも)の肝の部分っていうのは、「嘘ばかりついていると誰にも信用してもらえなくなる」というところよりも、むしろ「常に真剣にものごとに向き合わないと、いつか取り返しのつかないことになる」というところにあると思います。
日本語訳では少年の羊だけ食べられてますけど、原作ではほかの村人の羊も被害にあっている。 少年の言葉を信じていれば、そんなことにはならなかった。
どうして日本語訳はそこを削っちゃったんだろうなあ。 人にうそをつかれるのと、自分がその人を信じるかどうかは別の問題だろう。
「あいつは嘘ばかりつくから」というのは、彼を信じない本当の理由ではないんじゃないかと思う。 「あいつを信じたおれがばかを見た」が本当の理由じゃない? 人間だれしも損はしたくないものね。
と、防災訓練に参加しつつ思った。
それはともかく、10月30日(日)の「交地ニハ絶ツコトナカレ 十六」にサークルとして参加してみようと思います。
売り物が何もないわけにいかないので、いま必死でおはなし書いている最中です。 たぶん、趙馬。 たぶん。
ちょっと、ひさびさに必死になってがんばるんで、ひとつよろしくたのんます。
あ、そうそうさいきん周囲の方がやってておもしろそうなので、おいらも登録してみたよ
「ザ・インタビューズ」。しばらくまえに、自己紹介みたいなもののない不親切なサイトだよなあっていうことをぼやいた記憶があるので、これがあれば、わたしが質問拾ってこなくてもみんなが知りたいこと訊いてくれるんじゃね!?って思っ…て……それまるなげっていうんだよね、すいません(ハハハ…)
イベント参加もそうだけど、面白そう!って思っても二の足を踏むんです。
そういうやつを間抜けっていうんだそうで。
もうかれこれずっと間抜けなので、たまには飛んでから後悔しようと思う。
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