温故知新

幻水の458年以降のおはなしまで改装完了しました。
いずれやりたいとは思っていたんですが、いざやるとなると、いちばん大変になるのが幻水なんだな…共演のファイル数が割とめんどうなことになっているので…
とりあえず、共演と、I時代と、IV時代と、お借りしている108のお題と、企画ものだけはわけようと思う。　フォルダは多くなるけど、フォルダなくても自分で何のファイルなのかは把握しているんだけど（この記憶力をほかに活かせたら…とつねづね思う←）

まあ、改装っつったってわたしのセンスなのでたいしておしゃれにはならないですが。
常に目指すコンセプトはトレンチコートです。　何年でも着続けられる普遍的デザイン、それこそが真のおしゃれだ。　と思う。
どこかに斬新なデザインを取り入れることや、それまでの観念をスクラップしてまったく新しい発想を考えることも大事だとは思うんですが、それがいずれ廃れていくものなのか、それともワールドワイドなスタンダード、あるいはクラッシックにになるのか、そういうことを考えると、やはりその場限りの真新しさや「イワユルカブレ」みたいなものはできるだけそぎ落としたクールな姿を思い描くようになる。
温故知新というやつですね。　だいじです。