カラーリングと16進法と造形美

デスクトップのカラーリングをいじったりして遊んでました。


デスクトップは何気なく見てるものですが、思い切って色を変えてみたりするとパソコンの印象ががらりとかわるので、面白いですね～。
3Dオブジェクト（ウィンドウの灰色のところ）とアクティブタイトルバーの色のコントラストとか考えるの楽しい。
でも毎日見るものなのであまり激しい色にするとよくなさそう。

あっ、OSはXPなんですが、クラシック表示が使いやすいのでずっとクラシックでやってます。　軽いし。
この身も蓋もない機能性っぽいやつが好き。

おかげで16進法と10進法の変換式をおぼえられました。

森博嗣の「全てがFになる」でFが16進法だってシナリオで出てくる前に気づいたことを誰かにほめて欲しいくらい数学ができないんですよ（細かすぎてつたわらない）
大好きなんですけどね数学。　心行くまでやるには学校のカリキュラムでは時間が少なすぎた。（という言い訳）
音響学とかやりたかったんです。　けど物理習ってない（どころか義務教育の時点でけっこうつまづいた）ので今のところ縁がない。
計算しつくされた美ってすばらしいと思う。　究極の自然美と究極の造形美。
両方とも最終的に崩壊するしかなさそうなところとかもいい。