○やっとおいついた
レッドクリフパートIみました。
………うん、まあ、あれだ、映像作品だからね。 わかりやすくないとね…
といって、最初のほうの解説ですでに噴きそうだったのを一生懸命我慢しました。
でも「反射の計」はさすがに噴きました。 ちょっとー! 玄ちゃんー! そんなところに金かけるんだったらさあああ!(笑)
こう、あの、昔の中国の三国志映画みたいなのを期待しすぎた気がする、おもにアクションとかに。 八門禁鎖とかは、わかるとたのしいですよね。(けど門の名前で覚えてるのは、SWEETに出てきた桜田門とか半蔵門とかなんだよ!←三国志ファンとしてどうか)
家族と一緒に観ましたが、一番の話題は「なんで関羽だけ馬に乗ってないのか」。(笑)
結論としては「赤兎が見つからなかった」と「関羽(の役者さん)がいちばん殺陣が上手だから」ということで(笑) たしかに足裁きとかきれいだったしな…。
小喬の垂れ流しな色気に大反響でした。 手当てのときまでそんなアハンアハンせんでもよくないか! さすがハリウッド…!(←)
やっぱり、いちおうアッハーンなシーンはいれとかないとね、という配慮が見えた。(笑)
烏口の船団の映像は見事だと思います。 これが見たかった…!
ちょっとだけ中国語がわかるので、玄ちゃんが字幕で「関羽!」っていってるのが実際は「雲長!」だとか、そういうのがわかって面白かったです。
評判どおり諸葛はとってもかわいかったです。 かねしろさんの口調がすごく流暢ですてきだった…
もう、かわいかった…諸葛見るためにみてもいいやあ、パートII…。
張飛は字が上手とか、ちょっとしたエピソードを入れてくれてあるのが、ファンとしてはうれしいですね。
趙雲は全体的に出張っててうれしかったです。 いちばんかっこよかったのは背中で槍をへし折るシーンだと思った。(マニアすぎる…)
うちの家族はとってもパロディセンスのある人ばかりなので、いつのまにかアンディ扮する公謹どのの通り名が「ソイソース将軍」になってました。(しょうゆ的な意味で)
ソイソースはこう…うん…アンディはどっちかっていうと、やっぱり趙雲の顔かなあ…と個人的には思います。 あっちもはやいところ観たいです。
○ドラゴンボール的無双
マルチレイドはたのしいです…
もともとShinobiとか、ダッシュや空中アクションを多用したり、スピード感のあるゲームはすごく好きなので、のめりこむようにプレイ。
最初に選んだキャラクターは呂蒙さんです。(←)
もう、5の呂蒙さん……大好きだよ!!!!!!!!(叫びすぎ)
あの、キャラ絵のポーズ! かわいいよ!
なんていうんだろう、こう、あれをソイソース(とか、ほかのイケメン武将たち)がやっても、ぜんぜんときめかないんですけど(←)、呂蒙さんだとやったらかわいいんだ…! あのしっぽのなびき方がもう、たまりません…
これ、あれかな…贔屓目か?(笑)
あれです、趙雲や馬超は、使いません(ポリシーひねくれもの)
呂蒙さんのつぎは、黄忠じいさんを育てます。 その次はパパか張飛です。
近場の方、よかったらマルチプレイしましょう(笑)
○OROCHI Z
ストーリーは無印なんだそうで。
新キャラは三蔵法師と弁慶? いや、三蔵はかわいかったなあ。
おとうとさまがプレイしてるのを見ただけですが、あのチマチマとしたチャージラッシュが、実はVSモードで本命の回復を待つまでの時間稼ぎにものすごく有用だとか。(笑)
PS2の画像に慣れてると、PS3は滑らかすぎてじゃっかん気持ち悪いです。 見たまえ、人がゴミのようだ!(二回目←)
○そして今日というか、もう昨日
例によって、池袋にコアな演奏会を聴きに行ってきました。
銀河鉄道が感動的でしたね…。 宮沢賢治。