積読の1冊がどっかいってしまった…これだから部屋はちゃんと片付けて…(くっ…)
家出中は『物理学と神』。 おもしろそうなので発掘したいです…。 というか面白そうじゃない本なんか買うもんか…(笑)
理系科目そのものは中学校から高校くらいで見事に挫折しましたが、哲学やって、文系理系のくくりがナンセンスに思えてくるようになりました。 論理的に思考する能力は国語でも社会でも重要、数学や物理学は論理の世界だから国語ができなければ解けない。
したがって、フィーリングとロジックのどちらが優れているか、という議論もナンセンス。 両方を備えてこそ真理ではないかと。 突き詰められた理論の先にこそ真の直観がある。 と思う。
ほら、誰だっけ、エラリー・クイーンかな、『天才とは99%の努力と1%のひらめきである』みたいなことを言った名探偵がいるじゃないか。 あれだ。
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