大学の同期の結婚式に行ってきましたーん。
これから第一次結婚ラッシュか…。 というかもうそんな時期ね…。
ところで、LRのシナリオ書いた人ってFF7のシナリオ書いた人といっしょなのね。
あー…(なっとく 笑)
なんというかこう、設定資料集(なんてものを久々に買いましたよ)のインタビューに書いてあったけど、うんたしかにロジカルではない部分は多々あるよね…。
でもロジカルであることが、イコール面白いとかいいってことじゃないのかもしれないな、と思った。 よくできた曲がただちに名曲かといわれると、あながちそうでもないってことだな。
FF7もそうだったけど、あとあと考えると、え?なんだっけそれ?どういうこと?っていう部分が多分にあるんだけど、その瞬間はなんか、そういうもんだな!うんそういうことだ!って納得させてしまう力があるのはそのとおりだ。
かといって、構造的論理的な整合性に疑問を残しておいてもいいのかって言われると、あくまで面白いから許されているのであって、最初からそういうもののすり合わせを放棄するっていうのはだめだよな、と思った。
まあ、あれです。 わたしはお話の論理的整合性とか、そういうものをかなり気にするタイプだと自覚しているので、ああ、なるほど…そうでない書き方というのも、あるものかもしれないな…と、ちょっと開眼したのでした。
たしかに、世界の構造なんて人間がすべて把握できているものじゃない。 論理的整合性をもつもののほうが優れていると考えるわたしは、近代の社会科学に浸りすぎているのかもしれないな…。
でもやっぱり、考えれば考えるほど「なんてよく考えられたシナリオなんだ…!」っていう感動を味わえるものを書きたいな。 良質な数学の問題を解くような感じの。
そして最終的にはその論理の構築があまりに自然で、まるで何も考えなくてもそうなっているかのような状態というところにたどりつきたい。
ん、それって要するに世界のことか? わたしは世界を描きたいのか。 ああ、そうかもしれない。
なんかよくわからない話になりました。(←)
そいで、LRさわぎがひと段落したので、DFFにもどってきました。(笑)
D.O.ぜんぶコンプリートしてみた。 ポーションが盲点…。
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