検索エンジンからにっきを訪れてくださる方のなかに、「手相が薄い」とかで来てくださる方がちょいちょいいらっしゃるんですが、それらしき情報がなんにもなくて申し訳ない。
ので、せっかくだから「手相が全体的に薄いひと」に関して、わたしがしらべてまとめた印象を書いといてみる。 参考になるかしら。
手相がうすいひとの特徴
・神経が細やかでデリケートな性格
・感受性が強い反面周囲に流されがち
・ストレスに弱い
あんまりいい特徴がないんですが(笑)、感受性が強いということは、いい影響を受けるとぐんと伸びる可能性があるということです。 それから、周囲に流されがちというのもあながち悪いことではなく、自己主張が強いことによる不要なトラブルを難なく避けることができる、ということでもあります。
周囲からの影響を柔軟に吸収しつつ、そのなかから自分が好きだと思えるものを選ぶことを心がけるといいかもしれない。 感性が繊細なので、他の誰にも真似できない世界を思い描いたり、作り上げたりすることもできるはず。
一概に濃かったり太かったりすりゃあいいってもんでもなくて、それがじぶん、って開き直ってだいじにする、ってことがいちばん大事なんじゃないかなあと思います。
どうにもならないことなんてどうにでもなっていいことだ(ちとさんはブルーハーツも大好きです)
たくましいほうが得かもしれないけど、繊細でなければ気づけないものは世の中にたくさんある。 まあ実際のところ、手相は変わるらしいですけどね…。
ちなみにちとさんの手相の全体的な特徴として、「薄い」ということともうひとつ、「左右の手相がほとんど一緒」というのがあります。 うらおもてのない性格にも限度というものがある。 こどもか。
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