あーそうだ

これだけは言っておこう…

って去年から思ってた話題なんですが。


4月29日がどうして「みどりの日」だったかという。


まあ、あれだ…ひとによっちゃあおもしろくないし、サイトには全然関係ない…話なので、たたむ。

昭和天皇は緑を愛する方だったそうです。　昭和天皇はたいそう博識な方で、ほかにも候補があったそうですが。
そのなかでも特にえらばれて、先代の誕生日にちなんで、4月29日は「みどりの日」として祝日になったそうです。

それが、なんでしょう、なんで5月4日が「みどりの日」ですか…。
なんで5月4日は国民の休日じゃいけなかったんでしょうかね。　記念日じゃなきゃ休んじゃいけないんですかね。
昭和天皇が愛した緑の名を冠した日を、昭和天皇が生まれた日に設定することのなにがおかしいんだろう。

と、なぞ。

まあ、たかが呼び名じゃないかと言うかも知れないけれども、その由来や意味を知っているのとそうでないのでは全然違います。
みどりの日という名前の休日を5月4日に移すのは、まったくナンセンスです。
わたしみたいなぺーぺーが言うのもなんですが、教養に欠ける。

そりゃ、昭和天皇の誕生日ですから、昭和の日でもなんら間違いはないですよ。
でも、昭和天皇の誕生日を、あえてみどりの日と名づけた、その感性を支持しようとは思わないの？と、じゃっかん、いまの日本人の教養やら愛情やらを疑いかねないことではある。


なーんつってーなー。