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ちとにっき

永遠に 生きるがごとく 夢をみる !

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人 それを暴走という

お待たせしましたー。 第三篇完結ですー。
調子よくあがったはいいものの、振り返ったらとんでもない長さに。
なんぞこれ……。

ええと、使わせていただいたリクエストは「ビッキーの失敗でどこかに飛ばされる3人」「キリル登場ですねるぼん」「遺跡でぼんをかばって記憶を持ったまま幼児化するIV」「IVが永遠なる許しを使う」「本気のIVにびっくりするぼんとII」「IV×I」でした。
まあ…こうして並べてみると、ちゃんと消化したかなぞなワードもありますが…(すいません…)
あと、広げたふろしきちゃんと回収できてるかどうかも自信がない…(すいませんん…)
こんなんですけど、リクエストくださったかたありがとうございましたー!

あ、「IV×I」はやねうらにおいてあります。

で、恒例ムダ口大会。


◆実は
これがいちばん最初に組み合わせを考えたお話だったりします。 なので、さまざまなきっかけに使えそうなビッキーの失敗とキリルの登場をかませられたり、キリルの目的に同行するかたちで遺跡に行けたり、いろいろと都合よく使わせていただきました…毎度好き勝手してすいません
ただ、ここまで分量多くなるとは思わなかった…あとぼんとIVのいちゃつきぶりとか…

どうしてこうなった…(←)


◆キリルあんちゃん最強伝説
結果としていちばんできた男なのはキリルということになりました。
もはやデウスエクスマキナかと。 でも、なんというか…150年後のキャラクターづけとしてはあまり間違ってないような気もする。
シエラおばちゃまとだっていい勝負してくれそうです。 いつかもう一度登場させたいな…!


◆アクションと萌え
戦闘シーンは大好きですが、怪我をする描写は久しぶりです。
なんというかね、いろいろと火がつく要素のあるシーンですよね、怪我というのはいわゆる「萌えネタ」でもありますから……自分でうまく書ける自信がなくて、つい避けてとおってしまいます。
今回はぼんが豪快に吹っ飛びました。 まあ、IVの紋章ですぐに治っちゃいましたけども…。
キリルの燕の紋章のエフェクトが思い出せずに小一時間ぐぬおおおしました。
結果→ぼかした(てめえ)
技の名前叫んでますが、正直恥ずかしかったなあ…とちょっと後悔しています。
その後に続いたのがIIのこれでも食らえ、だしなあ…(笑)
マンガ的な跳躍力を披露したキリルとIIですが、このくらいはかるくやってみせてよかろう、とか思っちゃったりして…カンフー映画の世界。


◆not外伝、butスピンオフ
で、なんかずいぶんぼんとIVがいちゃいちゃしたので、これはいけるかもしれない、と思って、余談のつもりで組み込んだはずの「IV×I」ですが、いつの間にか他のページを凌駕する長さに。
蓋明けてみたらうっかりの連続(←) 書いた本人も引くほど分厚い。
いや、まあ…仕方ないなという気もします、拙宅の幻水は、ずっとぼんとIVと一緒に歩いてきたようなものなので…。
しかし、ずっと「大好きな友達」とか、「大切な相棒」とかいうスタンスで書き続けた2人をここまで近くするのに、誰あろうわたしがいちばん照れた…
つか、スキンシップやら愛の言葉すれすれの台詞やらは表でもさんざんやってるので、あらためてIV×Iとなると、もうがっつりやるしか思い当たらなかったんですよ…つってもはぐとちゅーしかしてませんけども(いっぺん死ね)
え、どうしよう…IVの台詞じゃないけど「いろんなこと」とかしたほうがよかったのかな…どうなんでしょう。 あ、いらないか。 そうか。 うーん。


◆そんなこんな
異例の速さでできあがった第三篇の後半なんですけども、書き上げてから上げるまでのインターバルが普段より長かったりします。
自分でも勢いがおかしいのがわかってて、自分ちょっと頭冷やそうか、って一晩おいた、みたいな。
いや、最終的には、日曜の早起き…というか結局寝られないまま練習行って、帰ってきてあまりにも頭が働かなくて寝た、というのが正しいんですけど…
一晩置いたからって、よくなったかどうかはなぞだしな…いつものことながら…


◆〆
これで、幻水のほうのリクエストもかなりたくさん上げられた気がする…
今後は交互かな、と思っています。 年内…は無理でも、せめて6周年迎えるまでにはなんとか…(長すぎるとか言わないであげて…)
おつきあいありがとうございましたー。 次もよかったら見てやってください…!

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