最後のIVさまのせりふを「いってきます―――父さん」にしようか、迷ったんです よー !!
エルイール突入前にリノとそういう話するじゃないですか。 俺の息子が生きてれば、お前くらいの歳だみたいな話。
あれが事実なのかそうでないのかって、いろんな方がいろんな風に解釈してらっしゃるので、それはそれでよいと思いつつ、私の見解も一応述べておきたいなと思いまして。
結論から言えば、わたしはどっちでもいいと思ってます。
そういうのはぼやかしてある方がいい、と、私の好みは告げます(自動詞?)
父さんだったらいいと思いつつ、父さんだったら切ないと思いつつ、なんか言葉どおりだったらまあ思い出させるだけの年頃ということにもなりつつ、観客ばっかり深読みしてああ!どうなんだよもう!という、曖昧な感じがよい。
で、そういう引っ掻き回す意味で「父さん」つけたかったんですけど、でもそうすると「そういう意味の父さんではないです」みたいな言い訳をしそうだったのでやめたという。
まあどっちにしろここで言い訳しとるがな! ダメじゃん!
なのでまあ、ユキくんがたとえばリノを父さんと呼んだにしても、それは血のつながりではない父さんだということにしたいという個人的意見でした。
あー中身ないわー。 はわー!