コンタクト片目落としましたこの金の出る時期に…!!! 自分のアホ! あほんだら!
(↑ハード)
おもに幻水の話なんですが。
書きたくてうずうずしているシーンがあって、でもそれはそこだけ抜き出して書くよりも、やっぱり前後もあわせて一連の物語の中で書きたいな、と思って、なんというか、焦らしプレイ?(自分を)
そういうシーンは頭の中でなんどもなんどもなぞって、かたちがどんどん洗練されていくから、いざ書いてみるときれいにまとまりすぎて、思ったよりインパクトが出なかったりする。
勢いって大事だと思う瞬間。
あと巷の英雄さんたちのようすに関して。
自分じゃたいしたことないって思ってても、まわりの人がそうは思ってないことって、ありますよね。
全国区のコンサートなんか行くとよくあるのです。
そこら辺を著名な指揮者、指導者や作曲家がホイホイ歩いてたりします。
「あっ、あれ◎◎先生だよ、○○高校の」
「あっちは△△」
「あっ、□□と☆☆が一緒にいる」
みたいな。
本人たちがいたって自然体でも、周りに名前が売れてて「うそっ、もしかして!?」「いやいや…そんな大それたものでは…」みたいなことは往々にしてある。
きっとリカやユキもそんな感じだと思う。
二人は自分の名前が集団に対して持つ重みとか、そういうものは知ってるけど、「それがどうした」って構えていられる胆力を持っているような感じがします。
あえて周囲にアピールするようなこともないし、別に訊かれたら答えるけど、まあ昔そんなこともやったね、くらいの感じで軽く答えてくれそう。
二人は自分がもう天魁星(つまりリーダー)じゃないってことをちゃんと理解してて、今のリーダー(=マコト)が少しでも動きやすく、楽に活動できるように、その露払いでもしているつもりなんじゃないだろうか。
ビクトールとかもそういうのはうんとわかってそうな感じがする。
だからあんな風に荒っぽいこともやってくれるわけだし。
そういう役回りは地味だし、見返りも少ないけど、愚痴は言っても笑って快くやってくれる二人だと思っています。
結局そういう人がいる集団はうまく動くんだな、きっと。
そんでもってかならず、そういう人間を惹きつける、理念のある集団であったり、リーダーであったりが存在するわけで。
ビクトールみたいに金銭欲や権力欲のない人って、その分自分の心に対して貪欲で、自分が納得しなけりゃ絶対動かない人が多いと思う。
でもそういう、ある意味で「怖い」人間をそばに引き寄せられる人ってのはすごいな。
つまりは両方すごいということで!(なんか陳腐にまとまった!)
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