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ちとにっき

永遠に 生きるがごとく 夢をみる !

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極潤

とうぜんレッドクリフ観ましたとも。

うーはー……潤ったー……顔が崩れています。 でもつやつやしてます(たぶん)

なんていうかこう…ああ敵も味方もみんなみんな死んでいく…とか、戦争なんだな…とか、勝者なんていないんだ…とか、そういうしみじみしたテーマを随所に盛り込んで、ただの勧善懲悪じゃない風にしてるのに人並みになにかしらの感銘を受けつつ、でも趙雲でぜんぶ吹っ飛ぶという。

うん、あの、かっこよかった。 うん。 もう。 すごく。
なんかまえも書いた気がするんですけどほんとに瞬きできない。 趙雲が出るかもしれない動くかもしれないと思ったら瞬きなんてしてられない…(という自分が手に負えねえな…と痛感するわけで)
吹き替えだったから「突撃!」は「いざ!」で…それがまたいいわ…。 かっこいいわ。
ぼっちゃんとソイ将軍を見つけてまたニカッて笑ってた。 戦場なのにかわいいなおまえこのやろう…。

潤いまくりました。 目は乾いています。(←)
まあいろいろと突っ込みどころはあったかもしれないけど、ほんとありがとうハリウッド三国志。
燃えた。 物理的にも燃えていたがわたしの魂も燃えたぜ…。

この機を逃すな、と誰かが叫んでいる。
さいきんなにかといじけた気分になっていたのですが、いじけている場合じゃない。 わたしだってやってやるという気分になっています。 がんばるぞう…!

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寄せて

二年半ほどまえに寄稿させていただいた「真・三國無双 趙雲×馬超アンソロジー『ちょば!』」が完売となった、ということで、おめでとうございました、ありがとうございました!
そういやちょうど、発売のときに売り子というかなんというかでお邪魔させていただいてたのでした。 飛ぶように売れていたのを覚えています。
全国にそんなに趙馬好きいたのかよ!と思ったよ。 まあ、あれだ、執筆陣もかなりレベル高かったからな…。
こんだけの人が集まったのも、ひとえに中心になってた方々の人望のあつさというかね。
ほいでその錚々たる執筆陣をながめつつ、某さんと「いやいや、わたしなんて刺身のツマみたいなもんで」「いやいや、あなたがツマならわたし飾りの菊ですがな」「ちょ、食えない!」みたいな会話をしたのも覚えている。
個人的なはなしをすると、うしろのコメントにも書きましたが、7割か8割くらい書いたところで「真・三國無双のアンソロジー」だということをようやっと思い出しまして…。 玄ちゃんと諸葛のキャラクターが無双とぜんぜんちがうので、まあおもにそこいらがね…。 最終的にやっぱり無双でもなんでもない感じになりましたが。

というか、それ以前にあれは趙馬じゃない。 趙と馬のはなしだ。 スキンシップですら存在しないじゃないか!
ということに、さっき気がつきました。 あほだ。
まあ、もういいですけど(←)

いい経験をさせていただきました。 趙馬、というだけで、あとは特にお題の指定とかそういうこともなかった(と思う)んですが、題材の選択からして十人いれば十通りあるんだなあ、ということを実感できる本です。
べつな見方をすると、「趙馬」を題材として「その人の書き味」を見ることのできる作品、ともいえるかもしれない。
まあすくなくともあそこに載ってるわたしが書いたブツは、非常に「ちとっぽい」な、と思います。
並べて見たときにわたしが書いたものってこう見える、っていうのがはっきりわかる感じ。 じつにちとさんです。(というかそれ以外のなにものでもないっていうかね、あたまわるいですね←)

習作の一環として、まったく違う文体に挑戦してみるっていうのも勉強になるかもしれないな。
文体交換。 だれか、ちょっとやってみないか! おもしろそうだ!(←)

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ホクホクした

もちろんレッドクリフ観ましたとも。
ほれなおした。 趙雲に。

途中から観たので(ソイ都督ご登場のあたりから)、フージュン先生(趙雲)のさいしょのかっこいいところは見逃した。
でも再登場のときに、諸葛を見つけて「軍師殿!」って言ってぱっ!て笑うのがすごいかわいかった。 叫んだ。(←)
八卦のあたりの殺陣とかもう……ありがとう…ありがとうジョンウー監督…趙雲を好きでいてくれて……(あまりの優遇ぶりにあらためて悶絶)

大事なものを思い出させてもらいました…趙雲ってすごくかっこいい男だったんだね!(←)

それにしてもこう、乙女(便宜上)の二次創作でアーー!!とかグルァーー!!とか叫んでる話書くのってほんと難しいと思うんだ。 キャラクター的にもな。

あ、ええと拍手、さいきんお礼言ってませんでしたが、毎日どなたか、いつもありがとうございます!

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イケメンなにそれおいしいの

(字が出てなかったらおしえてください)

おっさんと女子に定評のある無双シリーズ。(ちとさん脳内しらべ)

女子かわいいよ女子いいぞもっとやれ!
こうなったら関興と関索も出よう。 ぺーと三人で「我ら軍神の子!」とかやればいいじゃん!

あと呂蒙さんにふつうにノックアウトされた。 おっさあああん……今回もすてきよ……
個人的には、無双はすでにミドルと女子の見てくれを楽しむゲームと化しています。 さあ、今回もぶっちぎりの暴走ぶりを披露してくれ!(えらそう)


このまえDFFでもやったので、せっかくだから続編で出ればいいじゃん武将セレクション。

馬岱→あまりにも出ないので最近どうでもよくなってきた。(←)
厳顔→じじいコンビ。 あと張飛とも絡む。
麋竺・簡雍→初代参謀組はそろそろ出場すべき。
荀彧・荀攸→上におなじ。
郭嘉→というか、なんでこいついないんだろう。
徐庶→できたら蜀で出てほしいけど魏でもよい。 むしろ他でもよい。 左慈のような感じがいい。
楽進・曹洪→むしろそろそろ出るべき。
曹真とか曹爽とか→司馬氏に敵がいてもいいじゃないか。
夏侯覇→姜維とセットで、さあ諸葛死後の三国志シナリオを作ろう。
呉国太→最強。 パパとふたりで「天下とったるぜ」的イベントあったらかなりもえる。
祖茂→パパとからみまくる。 5のノリでいけば確実にほも路線(身代わりとかね)。
孫静→ズェーをやさしく見守るおじちゃん。 やりようはあると思うぜ…
朱然→初代からこのかた彼ほど忌々しく思われている武将はいないはずなので(夷陵の火計的な意味で)、いい加減顔くらい作ってあげたっていいじゃないか。
魯粛→四大都督そろい踏みってことでひとつ頼むよ。
諸葛謹→誕が出て謹兄が出ないってことはないだろ。
諸葛均→ついでで。
張宝・張梁→兄貴がかすむくらいのエキセントリックを求む。
皇甫嵩・朱儁→どうせ晋が出るなら漢カテゴリがあったっていいと思う。
張燕→オヤビン!オヤビン!
法正→諸葛ともホウ統とも違うタイプ。 これまでの蜀にはなかった陰湿さを担当。


やればやるだけ出てくるのでこのあたりでやめます。(笑)
こんなところでどうよ。 ひとりくらい出してみないか。

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天下

獲ったどーー!!(笑)

今日(というか昨日)はおやすみをいただいて、部屋の改造計画に着手していたのですが。
夕方から三國志VIIIやりだして、いまさっき天下統一しました。


結論:君主がいちばん楽。(←)


君主が、というか、最初から人材が豊富だったので、あとはそれを使うだけ、って感じでした。
なにがすげーってシンクタンクがすげー。
最終的に君主つきの軍師にはもちろん諸葛がおさまりましたが、彼をはじめホウ統、司馬懿、徐庶りん、りっくん、謹兄、張昭、満寵、ピさま、などなど、まだまだあげきれないほどの知者たちがわんさかいて、なんかもう、もうしわけないくらいの人選。
最終的な武官二大巨頭で、馬と趙が長生きしてくれたのもちょっとうれしい。(笑)
趙のやつは進みゃあ罠にひっかかったり(しかもなぜか必ず諸葛が巻き添え)、ここぞというときに戦法を失敗してくれたりしましたが、まあご愛嬌。

というわけで、ひげをそったらイケメン(ひげがあってもなんだかイケメン)の陸旋さんはみごと中華統一を成し遂げて、後世まで語り継がれる大帝国『韓』を築き上げましたとさ。
めでたし! おつかれ!(笑)

まんぞくしたので三國志VIIIはしばらくやらないと思う。(笑)

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おれはなる

君主に奉戴されてしまいました…(仮想モードなので)

君主プレイはいままで避けてきたのですが(なにしろめんどうくさそうだから)、せっかくパパンがおっきくした国だもん…と思って、とりあえず内紛をかたづけて落ち着いてみた。
政治能力の高い有能な人を重職につけとくと、そつなくやってくれるからいいな…。
とりあえず内紛に乗じて勢力を拡大した魯粛のせいで領土が南北に分断されてしまったので、それをさらっと回収したいっす。
あいつめ…貢ぎ物してる裏でうまうまと漢中とりやがって…漢中攻めるのスーパーめんどくさいのに! に!(漢中おとすのに10年以上かかった思い出)

平日はちょこっとしかできないので、戦してると半年くらいしか進まないんですが、じっくりがんばろう。
はじめての皇帝即位めざして。 もちろん禅譲。 脅迫なんかしないもん。
でも玉璽はもらっちゃったよ…まあもらっとけ。(←)

今日も、拍手ありがとうございましたー。

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城を攻むるは下策

いっそ下野したい……at三國志8。
漢中まじ無理ゲー…。

宮城谷三国志読んでたら三國志8やりたくなって、久しぶりに引っ張り出して遊んでたらこんな時間に。
フィーリングで名付けた新武将「陸旋」さん。 漢中に立てこもる劉璋軍に悪戦苦闘中です。
ひげ面ですがイケメン。 義兄が劉璋に殺されちゃったので、復讐を誓うなんかおいしい感じに。


あ、拍手とかメッセージとか、いっぱいありがとうございました! お返事はまた明日…すみません。

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いついつ化ける

『蒼天航路』のときも思ったけど、青州黄巾党と戦ってるあたりのソソさまってものすごいかっこいい。

と、いうのを、今回『三国志』4巻で再確認。

さらに、あらためて思いますが、玄ちゃんって晩成。 このあたりの玄ちゃんはただのちゃらんぽらん。
そのちゃらんぽらんには、しかし麋竺や趙雲とかいう、フリーランスでガンガン売ってけそうな人をあえて引き止めさせるだけのなにかがあったんだなあ…。
まったくどういうことだ。 不思議でならない。 会ってみたい。

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おちつけよ!

あ、ええと、ガンダム観に行ってきたわけじゃないです。(笑)
今日からお目見えなのね…みやげもの屋でガンプラ売ってたよ。 シャズゴとかありました。
帰りに遠くから見ました。 おお、立ってる…と思って、写真には収められなかった。


あ、『三国志』3巻読み終わりました。 趙雲触れられてた。 よかったね(笑)
いちばん意外というか、えっ!って思ったのが、華雄の名前がぜんぜん出てこなかったことでした。
一回出てきて、しかもそれ死んだって記述だった。 あれー(笑)

なんかこう、宮城谷三国志は、襟を正して読みたい気持ちなのですが、界橋が近づいたらもうだめだった。
いち三国志ファンとして、じっくり群雄の胆知と雄略を堪能したいのに、趙雲の名前が出そうだと思ったら気がそぞろ…。
違うんだ、三国志ファンとして読みたいんだよ! 趙雲ファンじゃなくて!

なのに。 ばか! 自分! 煩悩!

と、読んだあとしばらく反省しました。

でも、なんだとー! 張燕のオヤビンは真定の人か! 趙雲と同郷じゃないか!
とか、
え、玄ちゃん28で益徳殿16? ってことは益徳殿173年うまれ?
とか、今後の妄想のたねにできそうなところだけ鮮明に記憶しているあたり。

それはそれ、これはこれ。(よくもぬけぬけと…)

精密な検証の上の絶妙なフィクション。 歴史小説だなあ…と思います。
でも、自分が書いたフィクションを史実だと思い込まれるのはちょっと怖い。


あ、拍手とか返信不要でメッセージとか、ありがとうございましたー!
ちょっとはやくいろいろ書きたくてそろそろ地団太しだす。 健康によくない。

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勉強になります

宮城谷『三国志』二巻読み終わりましたー。
積読があるので、さきにそっち読んでから三巻にしようと思う。

本編はおもしろかったけど、巻末の井波さんのは何でここに入ってるのかいまひとつ不明だと思う。
呂布も馬超も周瑜も本編で動いてねーじゃん…。 ようやく黄巾党が蜂起して、皇甫嵩や朱儁が活躍したところだというのに。
この本編の流れに関係のない文章、なんというか、宮城谷氏が構築しようとしている彼だけの三国志の平野を、既成の三国志の範疇に囲い込もうとしているように感じて、なんかナンセンスだなあ…とか思ってみた。
ので、あえて記しておく。 まあ、いいんだ、それは…。 本編がおもしろいから。

宮城谷氏の作品を読んでいると、歴史の勉強したくなります。
しかし、うちにあるはずの『三国志』蜀書は、引越しの際にどっか埋もりました。(←) 発掘しないと…。
『三国志』って紀伝体だから、蜀書だけじゃ情報が掴みきれないんですよね…。 自分で金稼げるようになったし、揃えたいです。 本棚も買いたいです。 容量重視のやつを…。
でも、いくら自分で金かせげるようになったからといっても、やはり『説文新義』はひといきに買えるものじゃなかった…。
当面マイカー貯金しないとならないので、まだ先かなあ…。 『三国志』くらいは揃えたい…。 ほんとうは『典略』もほしい…。

あ、ええと、拍手! いっぱいありがとうございましたー!

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