キラ星わんさか

夕飯にたこ焼きとかけしからん。　もっとけしからんのは食べ過ぎる自分。（←）

にんじゃさんの広告にまんまとつられて、ブクログを作ってみました。
とはいえ、そんなにたくさん本読むほうではないのですが。　まあ、ぼちぼち。
とりあえず、先日の名古屋静岡ツアー（違）のおともにした宮城谷昌光『青雲はるかに』から登録してみた。
とうとう『三国志』読んでみようと腹を括りまして、準備運動のつもりで『青雲はるかに』。
そいでいま『三国志』第一巻読んでいます。
さすがすぎる…伝記ではなく群雄劇なんですね。　そこがもう桁違いだと思う。
『曹操』でも『劉備』でもなく『三国志』なんだと思った。　今後がたのしみです。

おもえばわたしと宮城谷作品の出会いは『介子推』でした。　最近まで読んだことさえ忘れていたのですが、介推のたたずまいはわたしの記憶の奥底でたしかな影響力を持っている気がする。　そんくらいかっこよかった。
春秋戦国は、三国以上に群雄割拠。　たまらんす。
『太公望』の望ちゃんもかっこよかったよ。