ボーカルが5分以上うんともすんとも言わないで踊ってる曲とか(11分の曲だから、半分)
そういう、逆説的なのすごくいいと思うんです。
五行パラレル書いてる端から、もう音楽パラレル書きたくてしょうがないですよ、この頭。
ピアニスト趙とフィドラー馬とドラマー岱のはなし。
一条ゆかり先生のプライドの9巻を読んでて。
(あの、ベティが舞台袖に入って「いくわよ」って言うコマ。 何回見ても鳥肌たちます。 一条先生はすごい)
趙もピアニストだったら、調律はうんと厳しいといいんだ。 ごめんって言いながらぜったい妥協しない。
岱も、皮のチューニングとか超厳しいといい。 マレットとかシンバルとか、「だめ違う、これじゃない」とかいって、店中の在庫引っ張り出させればいいよ。
馬はフィドル持つと神がかればいい。 のだめみたいに。
フィドルには、弾き方とか、ヴァイオリンみたいに厳しいルールがあるわけじゃないので(そのかわり楽譜基本暗譜とからしいですが)のだめとか続出だと思います。
きっと耳はものすごくいいと思う。 記憶力も。 一度聴いたらほとんど覚えちゃうし、アドリブも超得意。 いいなあ…!(アドリブの利かないちとさん)
ティンパニとかタムとか、あと鍵盤以外の打楽器にも音程があるっていいますね。 プロの打楽器奏者はそんなこと言わないらしいけど、それはその曲に合った音色や音程の楽器を直感的に選ぶし、合う音を出すからだそうで。
あれ、叩けばいいってもんでもないんですよね。 すごいですよね。
ときどき「生まれ変わったら、次は何の楽器やりたいか」って訊かれますけど、ひとつの楽器しか選べないんだったら絶対今の楽器選んじゃう気がするので、今生で打楽器もやりたいです。
設定とか大筋とか書きたいシーンばっかりぼんぼこ出てきて、大変です。
五行書いたら絶対書くぞ…! きめ台詞まで思いついてるんだ! 笑
[0回]
PR