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ちとにっき

永遠に 生きるがごとく 夢をみる !

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THE 左近いじめ

今日は休みだってのすっかり忘れてました。
で、みんなに笑われて帰ってきて、せっかく時間があいたから先月なくしたままのコンタクトレンズつくりに行こうと思ったら、行きつけの眼科が今日休診日でとか。


まったく、やれやれだぜ(誰か風味)



今日はOROCHIの感想とともに、左三補完事業をやってます。
遠呂智シナリオクリアしたんで、ドラマティックモード(という名のネタ)とか。
左三というか、三成が攻め手に回りすぎてて逆転しそうな今日この頃。
OROCHIのみったん男前なんだもの…。

◇三馬鹿
義戦士とかだるーい…(外野の感想)
タレこみどおりの馬岱に爆笑。


◇三馬鹿め
「馬鹿め!」
「馬鹿めが!」
「…クズが」

いやそこはさぁ!とばかりにみったんを見る二人がテンポよくて面白かったです。
三成が遠呂智軍で安心した(シナリオに出てこなかったんだもの)

「吉継!」に興奮
久々に聞いたピ様(援軍)の「三成、できるな…」にさらに興奮

OROCHIのみったんは戦国無双のときよりも、こう、ふてぶてしさが増してていいですね。
いろいろ開き直ってるというか。

左近に言わせたら「昔は可愛かったのに…」とかなりそうだ。
そんなもの、放っておいたお前が悪いんだ。 バーカバーカ(左近いじめ旬間)



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というわけで補填(という名の左近いびり)、その後の元(笑)佐和山主従


◇パターン1


「殿」

「………」

「…とーの」

「………」

「……拗ねてるんですか?」

「…なんだ、俺のことか」

「は? なんですかまた、しらばっくれちゃって」

「何のことだ? ところで貴様は誰だ」

「何たちの悪い冗談言ってるんですか。 おのが右腕を見忘れましたか?」

「フン、知らんな。 で、何か用か」

「…ちょっと、殿。 悪ふざけはよしてくださいよ」

「悪ふざけ? 俺は真剣だ。 頭がおかしいのは貴様の方だろう」

「……まさか……本当に覚えてないんですか?」

「…さあな。 ただ…」

「…ただ?」

「遠呂智が死んで世が静まったというのに顔を見せるどころか、文のひとつもよこさぬ家臣など、持った記憶はないな」

「…!」

「話はそれだけか。 ならばさっさと、武田なり何なりのところへ戻るがいい(すたすた)」

「…………(ポカーン)」



◇パターン2

「殿」

「…ん? ああ、左近か。 ちょうどいいところに」

「(…あれ)」

「曹魏から武田・上杉あての書状だ。 帰るときに持っていってくれ」

「(…え)…はあ」

「そんなところに突っ立っているのもなんだろう。 久方ぶりのことだ、茶をたててやるゆえ、少し待て」

「は、いや……あの(俺の殿…こんな人じゃなかった気がするが)」

「なんだ?」

「あ、いえ……ちょっと、行くところを間違えたみたいで」

「なんだ、そうなのか。 まあよい、その書状だけきちんと渡してくれ」

「あ、はい…では」

「ああ。 幸村や兼続によろしくな」


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どっちのパターンも、あとで幸村と兼続に報告して、「それは左近が悪い、三成は相当怒ってるぞ」に落ち着きます。
怒りオーラ全開の1のほうが左近としても仲直りのタイミングを掴みやすいでしょうが、個人的には2の方が好き。
2はこのあと、お前は帰ってこなかったのだから武田の人間なのだろう、帰らなくていいのか? ここは他人の部屋だろう的な攻撃に続きます。
一見普通に見えて、言葉の端々にチクチクと続く三成のいやがらせ(笑)
もちろん、逃げ道(武田上杉豊臣、幸村兼続などなど)はすべてふさいであります。
みったんは遠呂智軍に所属して、ひとまわりもふたまわりも深い軍略を身に着けたのです。(笑)
だから左近相手でも容赦しない。
幸村と兼続あたりは左近にも同情して、なんとか助け舟を出そうとするかもしれませんが、信玄公とか秀吉様はもう面白がっちゃって放置すると思う。
ああ考えてるだけで楽しい。 嫌な性格ですね!(楽しそうなあたり)


三成はきっと、左近がほったらかしにしたこと自体は別にそこまで怒ってないと思います。
ただ、あのエンディングムービーの発言に対しては怒ると思う。
ほったらかすなら最後までほったらかせよと。

まあ、左近は追われる恋より追う恋の方が好きらしいので、いいんじゃないでしょうかね。

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