グランファンタズムの音楽が聴きたくなって、引っ張り出しました。
一度クリアしているので、特典で音楽が聴けます。
グランファンタズムの音楽は、好みなものとそうでないものが入り混じっていて、個人的には惜しいなあ…って感じ…でも、ダンジョンのグラフィックがきれいで、それに音楽もマッチしていたのは素敵だと思います。 RPGやってて、比較的長く聴いている回数の多いダンジョンの音楽がいいってのはいいことだ。
あと、めったに開かないチュートリアルや辞典の音楽が、やたらにハイセンスだったのは覚えている…
RPGのBGMは、もともとエンドレスで流すことが目的で作られているので、繰り返し聴いても飽きないのがいいですね。 容量の関係もあって、なるべくシンプルに、でもプレイヤーを掴めるように考えて作られているから、そのへんも好ましいです。
まあ、そのぶん大曲は出づらいですが。 そのあたり、ドラクエVIはすごかったと思います。 「時の子守唄」は名曲だ。
総じて、あまりオーケストレーションの厚くないBGMのほうが好きなんだと思います。 あんまり壮大にストリングスとか使われてると、聴いてるうちに疲れてしまうので…。（VPとかな…）（まえにテイルズでそれ言って、テイルズ好きの友人にめっちゃ怒られたぜ…）
ハードが進化しても、BGMはシンプルであってもらいたいです。
って、長くなってしまいましたが、しばらく溜め込んでいた大河をまとめて観ました。
なんか、いろいろものすごくすっ飛ばされてる感じはありますが（笑）、でもまあ、仕方なかろう、大衆ドラマだ。 素直に楽しもうじゃないか。
あべかんは坊主になっても素敵でした。 というか、彼の坊主姿が美しいのは知ってたさ…びぼうずあべかん！ 軍議のとき、墨染めをばさあっ！ってやって座ったのにはちょっと笑っちゃったけど。 うごきが派手だよ！
それにしてもつまぶき氏はよく泣く。 かわいいなあ…主従そろって必死すぎて、かわいい以外の言葉があんまり出てきません。
でも、きたむらさんの戦装束はかっこよかった…体型ががっしりしてるからか、首が太いからか、ものすごく似合う…惚れ惚れしました。
たまてつ扮する景虎さまと仲悪そうなシーンが見られて、なんだか満足です。 たまてつは…普通の格好のほうが似合うね…うん……
刈安とチャンチャンしたときの凛々しい兼続の表情はよかった。 これからああいう顔が増えていくのだろうか。 なんだか、「ははうえぇ～」って泣いてるところとか、「これはしたり…」ってしてる顔ばっかり思い浮かぶので、あんまり漢！っていう姿が想像できなかったのですが、ちゃんと戦国の武将らしくなってくれそうなので安心。 個人的な好みなのですがね…。 それでいったら泉沢のほうがぜんぜん活躍している気がするぞう…がんばれ！
初音嬢に関しては、いろいろ議論があるようですが…まさみ女史がかっこよかったから、わたしは別にいいです、予言めいたことを言ったりするあたり、レックナートさまみたいでした。 こういう役柄もいていいんじゃないか…。 オルガンは弾いてないのわかっちゃったけどな！（笑）
しかし、個人的に一番気になるのは…ぱぱいや氏が、どうやってあの頭を兜にしまったのかっていうことなんですが…入んないだろ、どうやったんだ…！
次回はまた、景勝さまのかっこいいところ見られそうなので楽しみです。
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