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ちとにっき

永遠に 生きるがごとく 夢をみる !

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中世の勇者についてのいくつかの新事実

「知られざる過去」エンディングみました。
期間は「タータとカエル」のうち、タータから「ゆうしゃバッヂ」をもらってから、グランドリオンを直すまで。

そして「伝説の勇者」エンディング見損ねた。


はい。 三周目けってーい。
あーあーあー。




プレイしている間に見落としていた情報がいくつか明らかになりました。


1.王と王妃はサイラスの消息をしらない
2.カエルは40歳くらい!?


1.
王が自分で言ってました。
「サイラスの消息がつかめない以上、勇者バッヂを持ったあの少年(タータ)だけが希望だ」と…。

ということは、王はサイラスが魔王を追い詰めたけれども返り討ちにあったということは知らない?
そして、リーネ(または王家)を陰から守っていたカエルがいたにもかかわらず、それが知らされていないということは、唯一の味方かつ生存者であったグレン=カエルはそのことを言っていないんですね。

つまり、王国のみんなはカエル=グレンの事実を知らず、グレンも行方知れずのまま…と。

わーお。 見落とし新事実はっかーく。
てっきりわかっててやってるもんだとばっかり。 ああん。

ということは、リーネは幼馴染二人ともなくして、ゼナンの攻防のときは危うくガルディア21世まで失うところだったと…。 おおお。

でも、もしかしたらガルディア21世とリーネと、あと騎士団長あたりはカエルがあの二人のどちらかか、そうでなくても関係者だってことは薄々勘付いているかもしれない。 さらに、リーネあたりは直感的にカエルはグレンだって気がついていそうだ。
だけどカエルは絶対口を割らなかっただろうし、リーネも訊けなかったのかな。 グレンはカエルになる前もそうだったけど、リーネとの間に厳格な一線を引いている感じがする。

ところでカエルはずっとグランドリオンを引きずり歩いているけど、それは気付かれなかったんだろうか。
グランドリオンは意思の宿る剣だし、おいそれと余人に使われるものではないと思うのですが。
あーでもグランドリオン自体が伝説の剣で、そうそう人目に触れるものではないから「まあ立派な剣ね」くらいで終わってしまうのだろうか。


2.
カエルは40歳くらいの設定という話をききました。
一言で言うと、ガビーン(笑)

カエルになったの30歳かよ!
や、別にいいけどさ!

もうちょっと若くても…
だってあの(グレンの)グラフィック、すごく若いじゃないか…
ハンサム(ルッカ曰く)だし…

だって、そうなると、リーネもそんくらいってことじゃね?(それも希望だが)
40歳でマールと間違えられたらすげーべ?


そんな納得のいかない自分のために考えた言い訳(笑)としては、魔王がいちいち10年分の時間を反映した身体に戻すのが面倒だったので、カエルになる前の姿に戻してしまった、と。
というわけで、グレンさんは見た目は若者、中身はオヤジに。
おーいしーい(馬鹿じゃないの)

カエル人間の身体と人間の身体では構造的にぜんぜん違う部分があると思うので、カエルのときに使えた技のいくつかは勝手が変わるんじゃないだろうか。

たとえばベロロンなんか、人間がやったら普通にちゅーだし。
ベロロンキッスはダブルキッスになるわけか。 うへえ…。
ルッカがめちゃめちゃ回復しそうだ。 むしろ混乱しそうだ。
ジャンプ斬りも、きっとあんなに跳躍できなかったりとか。
カエル落としなんて、何の関連性が!? という結果に。

…もしかして、カエルの技って、まともなの魔法と辛うじてジャンプ斬りだけ?
うーむ。

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