で、論文を提出し終わったこの1週間は、ずっとガンダム無双をやってました。 あそんでてすいませんえへ。
とりあえず、オフィシャルモードは全部クリアして、あとシーブックと大佐だけめちゃんこ強くなりました。
逆シャアの章のラストで微妙に感動してしまった。 いや、あの場面は何度観ても泣けます。
29歳アムロのノーマルスーツ姿が妙にセクシーに見えるのはわたしだけですか。 なんていうか、あのボディラインがやらしくて直視できないよ…なんだろうこれ…大佐と並んでるから？
並んでるくせに友好度「拒絶」なんだよな、二人な！ わかってたけど！
νは使いやすかったです。 むしろ、チャージ6のIフィールド展開によって築かれる「ずっと俺のターン！」っぷりは使うのをためらわせるほどだった。（事実使ってない 笑）
サザビーは逆にスナイプに助けられてる感じです。 後ろがら空きなんだもん…
シャアだったらやっぱり百式かな…大好きです。 動きが多少トリッキーなのも使い手のプライドをくすぐります。 攻撃範囲もそれなりだしね…。
あと他に使った感じだと、F91はばかみたいに強かったです。 チャージ6が。 あと「質量を持った残像」が。
それからV2はチャージ4がまるでブルドーザーで、あれはきっとハードストライクをつけるとジャガーノート状態だろうな…
ゲルググはシャア機よりもジョニー機の方が動きが速くて使いやすい感じでした。 覚えるスキルもとてもよい。
ジョニーはプレイヤーキャラクターにならないんだなあ……残念だ……
ミッションモードのシャアはナナイ以外友達いなくてかわいそうな感じだったので、シャアをみんなのアイドルにすべくがんばっています。
しかし、仲良しミッションをやると、29歳アムロがどうしてもでてきてくれません。 ずっと1st…なんなんだお前その意地は……
一度、29歳アムロが援護に出てきてくれたときは心躍りました。 シャアはザクタンクでしたが。
涙ぐましい努力の結果「険悪」まで改善されました。 がんばった。
で、以下はなんだか例によって、重苦しい話になってしまったので隠します。
まあ…あれです……哲学専攻の人間がぼんやりしてるとこういうことを考えてるっていう、悪い見本のようなものですね。
好きだから仕方ないな！ うむ。
で、ですね。
ぼんやりと考えてみると、思想的にはジオンのほうがずっと正しいな、と思います。
「地球が保たんときが来ているのだ！」ってのは、もう絵空事じゃないわけで。
地球の環境問題をこれ以上悪化させないためには、地球から人間がいなくなるのが一番早い。
最終的にギラ・ドーガまでアムロを助けてますけど、「地球がだめになるかならないかなんだ！」って、それは人間が住む環境としてってことで、それは人間のエゴイズムじゃないのか？って、無駄に反論してみたりとか。
ただ、やり方が極端すぎて、それはだめだと思う、っていう話だ。
アムロやブライトさんの力が、なんのイデオロギーもなく惰性でそこにあるだけの地球連邦の盾に使われてることが残念でならない。 しかもそれが地球に住む大部分の人間の姿だと思うと、なんともいえず遺憾ですわ…。
モビルスーツ設計できるくらい頭良いんだから、最終的には殴ってやめさせるしかないにしろ、べつに全否定しなくてもいいじゃない…とか思ってしまった。
シャアは心の奥底的な意味で孤独だ。 本質的な部分で人の心に依存するから孤高でいられないくせに、わかってほしいから裏切られて悲しい気分になるんだ。 かわいそうな男だよ…。
でも心からわかりあえる人間の候補（ララァとアムロ）がいたのにそれを得られなかったのはほんとうに不幸です。 アムロ…それはお前のエゴだよ…とかね、まあぜんぶわたしの想像ですがね！ ははは！
ほんとうに…逆シャアは考えさせられるところが多くて、とても面白いです。
人間はもっと思想を語るべきだよ…ほんとにさ……じゃないとだめになってしまう…
なんて、ほほほ…毎日こんなことを考えながらすごしているのですよ…気持ち悪い人ですね。
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