富山に行ってきました。 遠かったあー! 拙者がんばった!
眠くて眠くて大変ですがとりあえず思ったことだけ!
あいかわらずわかる人の少ない話ばかりしてすみません。
打楽器アンサンブルって音楽作るの難しいよね…
音楽っていうより、歌を作るのが難しいというか。 強と弱の違いだけじゃなくて、その中にもさまざまな色彩がある、ってのを表現できる団体は少ない。
基本的に自分の仕事はアタックだけなので、コアがどうなるかの計算まで全部インパクトに込めないといけないから大変でしょうな…
ま、それが打楽器というものなのですが。
毎年、とんでもなく上手いパーカッションアンサンブルを一団体くらいは聴けるので、それを楽しみに行ってる節もあります。
今年は打楽器少なかったですが、それでもやっぱり、これは…!っていうのがあった。
馬超っぽい!っていう曲を見つけたりして、あとで探して聴いたらそうでもなかったっていう若干ガッカリなオチつき。(笑)
趙がマリンバ叩いてたりしたらそれはそれで、ものすごくかっこいい。
お馬さんはどっちかってと皮モノかな…
先日のマニアック専用演奏会でもマリンピストの協奏曲があって、とてもすてきでした。 鍵盤打楽器には、ほかとは違うテクニック上の難しさがあるんだろうなあ…。
桃園義兄弟+趙のサックス4重奏とかどうだろう。 ソプラノ玄ちゃんアルトが益徳どの、テナーが関羽でバリトンが趙。
サックスっていう楽器は突っ立ってるだけでかっこいいのが癪なのであまり持ち上げたくないんですが(負け惜しみ 笑)、弦楽に近い音域をカバーできるのはものすごくうらやましいです。
でも、数年前まで、ずっとサックス4重奏とるべーるの彗星のターン!みたいな時期があって、すごく辛かったです。(笑)
まあ、というような妄想を、まじめにマニアトークをしながらこそこそ考えていました。
今年職場が最後だからと無理して最後まで聴いていったわたしは勝ち組です。(笑)
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