つづきまして、葡萄酒のターン。
金管奏者でアンサンブルをやったことがあれば、誰でも一度は名前を耳にするであろうリチャーズの「高貴なる葡萄酒を讃えて」。
わたしはこれの5楽章「フンダドーレ、そしてシャンパンをもう一本」が、もう大の大好きでして。
ロンドンブラスーーー!!! 大好きだ…。 テューバがうますぎる…!orz
トランペットとか、ほんと、強奏も小細工なしでガツーン!ってくるからもう、たまりません…。
10重奏だからっていうのもあるかなあ…Tuttiのフォルテとか、音の厚みが半端ない。
こういう重量のある音がいいなあ…今のアンサンブルのトランペットは、軽いのが多くて、あんまり好きじゃないかなあ…。
トランペットなんて、Tuttiでビブラートなんかかけなくていいよ。 その分ロングトーン練習して!ってえらそうなこと言ってみる(すいません…)
相棒は昔の金管アンサンブルにはたいてい入ってないので、やろうと思うと曲が限られるのですが、しかし、わたし、ユーフォ奏者っていう括りには納まりたくなかったりして。
わたしに声をかけてくれる人はたいていユーフォで、って言うけど、トロンボーンも吹けるよ!一応!(ほんと一応!)
ユーフォ奏者であるがゆえに葡萄酒に参加できないんだったら、そんな括りはいらん!
という、新参の雄たけび。(笑)
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