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ちとにっき

永遠に 生きるがごとく 夢をみる !

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気がついたら、日付が…
大喜利とか…観てたから…(ばかやろうめ…)
落語家の先生ってすごいですよねえ…笑いってほんとに高度なんだなって思います。
笑いを作るのって知恵要りますよね…感情の中でいちばんもろくて持続しなくて表現の難しいものだと思います。

さいきんのBGMは、フェスティヴァル・ヴァリエーションが1曲でローテーションです。
なんだろう、構造がわかってきたから面白くなってきたのかも。 テーマについてるスラーとタンギングがややこしくて難しいんですが、ワンパターンだから一回覚えれば楽しく演奏できる!(ホルンは瀕死だろうけど!笑)
構成としては急緩急のオーソドックスな曲なんですけど、スミスの曲は急のところのテンションが異常に高い。 とくに緩から戻ってきたとき。 終わった瞬間に思わずわっと叫びたくなるような、観客を巻き込むセンスのある曲だなと思います。 まあ演奏にも因るんですけど…でもフェスヴァリに挑戦しようって思う時点でそれなりに実力があるか、そうとうの向こう見ずかどっちかだからなあ…(笑)
ほんで、また、このテンポがイヤだ。 ちょうど…シングルタンギング詰まりやすいテンポなんだよ…(笑)
だけどスミスのこの曲でいちばん笑っちゃうところといえば、曲の冒頭のホルンのパートに書いてある指示「上手に」だろうなあ。 ただでさえギネス級に難しいのになんだその指定は。 ケンカ売ってんのか。(依頼先のバンドにライバルのホルン奏者がいたらしいので、じっさい挑戦状だったって話は有名ですけども)

吹奏楽で有名なスミスは2人いますけど、曲の格でいったらRよりCのほうがずっとずっと上だと思います。 とっつきやすいのはだんぜんRだけど。 Cの曲はとにかく難しくて、そしてかっこいい。
「やってみたい」「やってみたかった」っていう憧れは強いです。 くそ…わたしがいなくなってから3曲もやりやがって…ケンカ売ってんのか!(笑)


そういや初代Blast!が静岡にも来ると。 こりゃー観にいかねばだわ…決戦は7月4日か…

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